俺が5年生の時だった
俺
優希
俺
俺
優希
次の日
俺
俺
応答なし
俺
俺は優希の家に行った
優希の家には救急車が止まっていた
俺
救急車に誰かが運ばれて行った
俺
今日は行くのを辞めた
俺
応答なし
俺
応答なし
俺
俺
学校 朝
俺
先生
先生
クラス静かになった
先生
俺
先生
俺
先生
俺
家に付いた
俺
お母さん
俺
お母さん
俺
お母さん
部屋
俺
俺
俺の目から涙が出てきた
俺
俺
優希
かすかに優希の声がした。
俺
俺
俺
あれから15年
俺は救急救命士となった沢山の人達が心臓停止で命を落としている。俺はそれを少しでも減らすために
今この日本で動いている……
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