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徨世
徨世
徨世
徨世
徨世
徨世
徨世
太宰
中也
中也は未だ眠そうな声で 私の名前を呼んだ。
私はそんな事を気にせず、
中也が寝ている寝台の下... 足の方を見て云った。
太宰
太宰
中也
太宰
そう、中也は小さい。
二十代にもなって 身長160cmしか無い。
此の身長が普通と捉えるか異常と 捉えるかは人それぞれだが、 私は異常だと思う。
周りの人は皆大体 170cmは超えているからだ。
中也
太宰
中也
中也
太宰
そう云えばこんな噂が有った。
荒覇吐は身長150〜160cmの 躰を器に選ぶ...と。
如何して其の身長を選ぶのかは 解明されていないらしいが。
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰の様子が変だった。
気づいたら太宰は俺を抱いて居た。
中也
太宰
どんどんキツく抱いてくる。
中也
太宰
又、太宰は俺の名前を呼んだ。
中也
俺は太宰の方を向く...
すると
チュッ
太宰は、俺に接吻をした。
中也
そして太宰の口から液体状の 何かが口移しされた。
太宰は俺が其れを飲み込んだのを 確認すると
太宰
そう耳元で云い笑った。
中也
液体状の何かを飲み込んだ後、 直ぐに意識が遠のいた。
太宰
因みに私が口移ししたのは 唯の睡眠薬だよ☆
?
薄く不気味に笑う影...
太宰
異能を狙う者が?
中也
旧双黒に降りかかる新たなる 事件とは?
?
魔人が動き出す...
文豪ストレイドッグス (創作小説) 双二越え・第二章 荒覇吐と一人の異能者を狙う鼠 投稿決定
投稿日時は不明です