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大学到着

奏音

ここからお別れやね

紫耀

そうやな

奏音

帰り待っといてな?

紫耀

おけ

紫耀

あのおっきな木の前で待っとくわ

紫耀

チビやから見つけれんのちゃう?

奏音

それぐらいできるし!

奏音

紫耀も背は高くないやろ?

紫耀

うるさいな〜

紫耀

奏音よりは高いし!

奏音

知ってるよ

奏音

いちいち言わんでええやんか

蛍来

あれ?

蛍来

紫耀くん?

紫耀

何?

蛍来

なんでそんな冷たいの?

奏音

私たちより戻したの!

奏音

紫耀のこと蛍来さんより
わかってると思うし

奏音

紫耀が告ってくれたんです

蛍来

なんでも言うこと
聞くんじゃないの?

紫耀

ずっと付き合ってとは
言ってないでしょ?

蛍来

ふーん

蛍来

じゃあね〜

奏音

ふぅ

紫耀

ごめんな

奏音

いいよ全然

奏音

紫耀大人っぽくなったな

紫耀

大人っぽくなかったんか?

奏音

うん

紫耀

嘘やん

奏音

ホンマやで‪w

紫耀

なんか嬉しいけど嬉しくない

奏音

‪w‪w

奏音

あっ、私そろそろ
行かなくちゃ

奏音

ボソッ
もっと話したかったな

紫耀

大丈夫
蛍来さんとは席離れるから

紫耀

もし着いてきても話さないし

奏音

わかった

奏音

じゃあ講義終わったら
ギューってしてな?

紫耀

わかった

紫耀

俺もギューする

奏音

分からないとこ私が
教えてあげるから

奏音

家おいで?

紫耀

わかった

紫耀

じゃあね

奏音

ばいばーい( *¯ ꒳¯*)ノ

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