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こんにちは、こんばんは。
初めましての方が多いでしょう。
なにせ、初投稿なので!
この回は、Dz←bn の救いのないBL作品となっております。 ※セクシュアリティへの悪口が表示されます。 主は微塵も思ってないです。捻り出しました。
苦手な方は、戻りましょう!
はい、では、次で始まります! いってらっしゃーい!
嫌な予感はしてたんだ。
最近の嬉しそうなドズルさんの顔。
宝石店へと足を運ぶ彼。
チラリと見えたスマホの画面に映る女性。
なかなか飲みに来てくれなくなったあなた。
久しぶりに飲みに誘われたと思い、向かったら隣にいた画面先の女性。
直後、あなたの口から発せられた言葉。
ドズル
ニコニコでそう笑う彼と真逆な俺の心。
ぼんじゅうる
心と真逆に動く口と顔。
本当嫌になる。 心と真逆に動く身体。
ドズル
僕の嫁ちゃんは世界一の女性だよ!まぁ、まだ籍は入れてないですけどねw と笑いながらニヤニヤと嬉しそうに笑う彼の顔を見て、これで良かったかもなぁ、と思う。
所詮、俺は相方止まり。
彼をこれ以上望むことなど、世界が許さない。
ドズル
ぼんじゅうる
彼の惚気話を聞きながら、自覚していた恋を今日で握り潰した。
え?お前、男が好きなの?
え〜…俺が好きとか…きもっw
えっ!?wマジモンのゲイ!?w
そーゆーのはムリ。
あの人、同性愛者なんだって……
うっわ……俺の事そうゆー目で見てたの?
きもっ
気持ち悪っ…。
うげぇ〜w
近寄んないでよ。
ちょっと、もう会いたくないから…
あいつさ、まだ俺の事好きなんだってw
よく一緒に居てあげるよね〜
まぁ、便利な人ではあるからねw
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
なんだ……夢か……。
すごく嫌な夢を見た。
自分がセクシュアリティ───ゲイである事を自覚した時の夢……。
ぼんじゅうる
ワシャワシャと寝癖だらけの髪を掻き、項垂れる。
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
いつも通りの会話を続けられて、その小さな幸せがとても嬉しい。
いつか、いつか必ず、出来なくなる当たり前の幸せ。
ぼんじゅうる
「あの人の隣に立てたなら」
「あの人とコンビを組めたなら」
「この人とずっと一緒なら」
「あいして、貰えたのなら」
年々、強くなっていく俺の貪欲さ。
いつか、そばにいられなくなる時が来るのに、それでも俺は彼を求めてしまう。
一度でいいから、「好き」って言ってほしいなぁ
なぁんて、ほら、また欲がダダ漏れてる。
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
どうしようもない事。
分かりきってた結末。
それでも付いてくと決めたのは紛れもない俺だから。
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ようやく失恋した事を理解した身体は、ぽろぽろと涙を流す。
あなたにとってはHAPPY End。
俺からすればBad End。
どう締めくくれば良いか分からないこの結末。
俺の心は疾うの昔にズタボロで。
それでもあなたは幸せそうに笑ってて。
区切りのつかない、俺の恋の物語。
『完』の字を持ち、これからも物語は続いてく。
俺一人、結末の無い苦しみを背負って。
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心がギュッとなりました😢書き方が好きです^ ^