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ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(( 初コメ失礼します。続き楽しみすぎます((は? 黄くうううううん!!!!(((うるせぇ
え、き、黄くん...? 嘘でしょ、悪化したとか言わないでね...? とりま、ありちゃんは神という事で... 続き待っとる←焦らすな
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
青
青
ミュートにしていた桃くんの携帯から
俺がいることが分かったように話しかけてきた。
桃
桃くんが優しく問いかけてくれる。
赤
赤
桃
桃くんはミュートを解除する。
俺のことを気にしてくれているのか
俺から目を離さないまま
青ちゃんと話し始めた。
桃
もうスピーカーにはなっていないから
青ちゃんの声は届かない。
最初の会話から
今黄ちゃんは病院にいることがわかる。
多分、定期的なもので
黄ちゃんの状態が安定しているかってとこだろう。
でも…
黄ちゃんは弱いところをあまり見せない。
大切な人ほど。
だから…
病気のことは知っていようと
その他は
知ることはできないのだ。
そんな君を
俺は…
どう救えばいいんだろう。
隣で難しい顔をしている赤。
きっと思い返しているのだろう。
“病気”だと黄に教えられた日のことでも…
でも…
それ以上に青を気にかけなければならない。
今にも死にそうな声で
自分の思いを語る。
久しぶりに見た青だ。
青
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
桃
桃
桃
青
青
桃
青
青
桃
桃
青
桃
俺もかわいい彼女を
楽にしてあげようかな…?
桃
赤
桃
赤
桃
赤
かわいいな…
もし…黄みたいになって
赤がいなくなったら…?
だめだ。
考えたくない。やめよ。
向かう先の未来。
そこに君がいるかはわからない。
だから…
今いる君の手を
離したくなかった。
プルルルルル…
赤
桃
赤
赤
赤
赤
赤
赤
桃
赤
桃
赤
赤
桃
桃
プルルルルル…
青
青
青
桃
青
桃
青
桃
桃
僕たちの幸せは…
ここで終わるのでしょうか…?
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん