コメント
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気になるうう!
そして約束の土曜日の時間になった
私は、角名くんに自分の作ったご飯を食べさせるという事もあり緊張していた
オムレツを1個と寿司とおにぎりを何個も作った
実は寿司とおにぎりには種がしかけてある
まもなくすると皆がやってきた
角名倫太郎
宮原愛
宮侑
宮治
柊心愛
宮侑
うっさい!聞こえてるわボケェ(´;ω;`)
自分でもこの性格が嫌だった
宮治
柊心愛
皆は不安そうでもしっかりと聞いてくれた
柊心愛
宮原愛
愛ちゃんだけがワクワクしていたが次の瞬間宮侑と宮治はワクワクしていた
柊心愛
宮治
宮侑
転生者という事もあり宮兄弟はこういう事が好きみたいなのはよく知っている
だけど、角名倫太郎は好きでは無い
角名倫太郎
角名倫太郎
話を逸らそうと必死なんだなぁと思いつつもドリンクだよー!と返事をした
すると
角名倫太郎
角名くんは、不思議そうに訪ねてきた
柊心愛
シャーベット状にしたチューペットのソーダとぶどう味をコップに入れて三ツ矢サイダーを流し込んでお好みでフルーツを乗せるの
などと説明をした
柊心愛
柊心愛
柊心愛
角名倫太郎
柊心愛
柊心愛
角名倫太郎
興味なさげに返事をするもんだから焦って、やらかしたーと思う
柊心愛
柊心愛
推しに嫌われてるとかもうほんとに耐えられないの
柊心愛
宮治
柊心愛
治くんはプリンが好きだったから頑張って作ってみた!
って、いつか本音を言えるようになりたいな...
柊心愛
そしてロシアンルーレットが始まった
柊心愛
宮原愛
そんなこんなでみんなが食べ終わったところで解散することになった
宮原愛
何この可愛い生物?
柊心愛
そして、みんなと別れたあと事件は起きた...
夜だよぉん♥
角名倫太郎
宮侑
宮原愛
宮治
角名倫太郎
何故か今日の心愛は普通に大人しかった
何を企んでるのか分からないけどとても大人しい
正直家にまた行くとか面倒臭いし嫌だ
でも、スマホを忘れたから取りに行くしか無かった
今更気づくとかほんと笑っちゃうよね
家まではすぐそこでふと思い出したからしょうがない
私は、食べ終わったお皿を片付けてお風呂に入った
お風呂が終わってソファーに座ると
おしりの違和感に気がついた
柊心愛
治くんと侑くんからLINEの通知で
角名君がスマホを忘れたらしい
今は雨も降ってるし家も結構遠い
明日にしよう
と思っていたら
ピーンポーンとなった
角名君だったりして
などと期待を兼ねて扉へと駆け寄った
案の定びしょ濡れの角名くんがおり
思わずスマホのことを忘れて
柊心愛
角名倫太郎
柊心愛
一緒にいたかったから少し嘘をついた
角名倫太郎
柊心愛
角名倫太郎
角名倫太郎してん
相手は気づいていないかもだけど服透けてる...
ちょ、見えてる見えてる/////
性格がどうあれ顔もスタイルもいいほうだった
そんなの健全な男子高校生だったらアレコレ...考えちゃうでしょ?___
だから少しガードを緩くしてお風呂を借りることにした
多分好きじゃない
俺は欲求不満なだけだと思う
そう言い聞かせて自分の気持ちを必死に拒否した
今更だけど服をどうするか考えていた
俺、服持ってない...
そして、終わったあとタオルを腰に巻いて服、どうすればいい?と聞きに言いに行く
そして心愛は動揺していて
少し可愛く思ってしまった
そんな彼女に意地悪もしてみたいと考えた
角名倫太郎してん終わり
推しが腰にタオルを巻いて風呂カバからでてきた
え、なになになに、なんのご褒美?私むら救ったっけ?
柊心愛
柊心愛
柊心愛
角名倫太郎
角名倫太郎
角名倫太郎
柊心愛
柊心愛
角名倫太郎
柊心愛
柊心愛
柊心愛
その場所に居づらくなって服を探す!と伝えた
柊心愛
柊心愛
角名倫太郎
その後特に会話もなく沈黙が続いた
なんか喋りたい!
せっかく推しが目の前にいるんだからなにか喋りたい!
柊心愛
角名倫太郎
嫌われてるんだよ...
変に期待したら自分が傷つくだけだ
早く止んで欲しいけど
このままもう少し降り続けて欲しいとも思った
角名倫太郎
柊心愛
この一言で我に返る
角名倫太郎
柊心愛
やっと1人になれる〜
と、どこかで安心しきっていた