メンバーには██の隠し事

第1話 始まり。

注意事項はPrologへ ❥︎気分を害する台詞があります

いつも通り起きて挨拶をする 挨拶したら彼氏からの『おは~』って いつも通り返ってくるはずだった。 ...だった、のに

彼氏の声は聞こえず 見つけたのは彼氏からの置き手紙

お前まじで重い 付き合ってたのもお前と体の相性が良かっただけ だから正味お前のこと好きじゃない 勝手にお前が好きって勘違いしてただけだから 悲しむなら勝手に悲しんどいて 連絡先も全部消しといてよろしく 探すんじゃねえぞ、俺もうお前の事求めてないから

なんなん 勝手に告ってきたんは向こうなんに 体の相性よかっただけ...？ そんなんセフレやん...

あんな事あっても時間は過ぎてく 彼氏がいる事は誰にも言ってない ...2人ほど勘良い人居るからバレてる気はするけど 一応この事は言っては無いから この気持ちを誰かにぶつけることが出来ない

ありまくりなんよなぁ...

会議が終わってゆっくりしてたら 相方のゆーくんに、呼ばれた

ゆーくんのその言葉を聞いて 堪えていたものが込み上げてきた

それは止まることを知らなくて 子供のように声を上げて泣いた

僕の体に異変が起きたのは 彼氏と別れてから2ヶ月後の事だった

この頃吐き気や腹痛が耐えなかった 痛み止めを飲んでも病院に行っても治んなくて 体調不良が続く恐怖と原因不明の恐怖と ただ1人戦うしか無かった。

どこに相談すればいいのか どこを受診すれば良いのか 何もわかんなくてただ1人悩んでいた

何となく食べれそうなゼリーとか プリンとかカゴに入れていく 薬がそろそろ切れそうなのを思い出して 薬コーナーへ向かう その途中、ふと███が目に入った

周りの目が怖い...

僕が買ったのは妊娠検査薬 病院に行っても体調不良が原因不明で どうにもなんなくて 調べたら『妊娠』っていう言葉しか出てこないし それで試したら陽性

NEXT‣‣周りと悪阻

お久しぶりです！ 滑り止め校の受験終わったので1話目投稿させていただきました🙌🏻💞 何気に初の︎🤍くんメイン小説なので書くの楽しいです🥳 本命高校受験が残ってるけど1つ終わったのでホッとしました😌💭(合否は一旦置いといて) 本命高校受験まで残り1ヶ月！倍率相変わらず高いけど頑張ります✊🏻‎🔥