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ぬぴっ
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『夢の続きで、さよならを』
ぬぴっ
秋本 千秋
井上 和馬
ぬぴっ
私たちは、 友達なのか、 それともそれ以上なのか。 はっきりした言葉は一度もなくて、 でも放課後はいつも一緒で、 連絡も、距離も、 少しだけ特別だった。 でも、いつもとは何かが違う気がしていた。
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春の匂いが、教室の隅にまだ残っていた。 柔らかな日差しが、机や椅子をほんのり染めている。 でも私の胸は、なんだかざわついていた。 昨日までと何かが違う気がして、理由もわからないのに不安でいっぱいだ
秋本 千秋
井上 和馬
秋本 千秋
井上 和馬
秋本 千秋
秋本 千秋
秋本 千秋
放課後 いつもなら一緒に帰る道。 でも君は立ち止まり、ぽつりと言った。
井上 和馬
秋本 千秋
井上 和馬
秋本 千秋
秋本 千秋
秋本 千秋
井上 和馬
秋本 千秋
その背中を見送ると、胸が押し潰されそうになった。
翌日、放課後。 君は教室の隅に私を呼び出した。 誰もいない、静かな場所。 心臓の音がやけに大きくて、息が詰まりそうになる。
井上 和馬
秋本 千秋
井上 和馬
井上 和馬
声が低くて、少し震えている。 その声に、心がぎゅっと締め付けられる。
秋本 千秋
井上 和馬
秋本 千秋
井上 和馬
井上 和馬
期待してしまう自分と、怖くて逃げたい自分が同時に胸の中でぶつかる。
井上 和馬
秋本 千秋
秋本 千秋
秋本 千秋
井上 和馬
井上 和馬
秋本 千秋
井上 和馬
秋本 千秋
秋本 千秋
君は少し俯いた その背中に、触れたくなる衝動と、触れられない現実が同時に襲ってきた でも今伝えたい事を伝えなければ 勇気を出して、目を見て言った
秋本 千秋
秋本 千秋
秋本 千秋
秋本 千秋
秋本 千秋
井上 和馬
井上 和馬
井上 和馬
秋本 千秋
秋本 千秋
井上 和馬
秋本 千秋
秋本 千秋
君は小さく笑う その笑顔に、まだ救われる自分がいた
秋本 千秋
井上 和馬
井上 和馬
秋本 千秋
井上 和馬
秋本 千秋
秋本 千秋
私の声は強く、でも震えていた それでも言葉にしなきゃ、前に進めない気がした
秋本 千秋
井上 和馬
秋本 千秋
井上 和馬
秋本 千秋
秋本 千秋
帰り道 並んで歩く距離は、前より少し遠くて、 それでも私は最後まで笑顔を作った
秋本 千秋
井上 和馬
秋本 千秋
秋本 千秋
井上 和馬
秋本 千秋
君は少し俯いたけど、小さく頷いた
別れ際
秋本 千秋
井上 和馬
言えた自分を、 少しだけ誇りに思った 君が言ったあの言葉 『君もね』 その言葉が、 一番遠く感じた。
秋本 千秋
秋本 千秋
――夢だったんだと思う。 こんなにも綺麗で、こんなにも切ない時間。 でも、夢だからこそ、 心にそっと残る。 教室の窓の向こうに沈む夕日を見ながら、 私は一歩、前を踏み出す。 『夢の続きで、さよならを』 その声は風に溶けて、 静かに、でも確かに胸に残った。 それは、私が前を向くための、最後の言葉。 そして、まだ心に残る君の温度を、そっと胸にしまった。
『夢の続きで、さよならを』———END
ぬぴっ
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ぬぴっ
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コメント
3件
叶 わ な い 恋 の 表 現 う ま す ぎ る . . . 😵💫 神 作 で し た !!