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なんだか朝から
人の視線を感じる
わこ
わこ
わこ
わこ
わこ
わこ
やよい
わこ
わこ
やよい
わこ
わこ
わこ
わこ
クスクスッ
わこ
わこ
わこ
わこ
「男好きとか何で隠してんだろーねー」
「面食い女!」
キャハハハッ!
わこ
きっと幻聴だと
思っている頃にはもう遅くて
嫌な過去の記憶が思い出される。
1年前___夏
わこ
高橋
高橋
高橋
わこ
高橋
わこ
わこ
わこ
高橋
わこ
高橋
高橋
わこ
高橋
わこ
高橋
高橋
わこ
わこ
わこ
わこ
高橋
高橋
わこ
疑えば良かった
この時点で怪しいなって
浮かれていた、完全に。
高橋
わこ
高橋
わこ
高橋
高橋
わこ
高橋
わこ
高橋
高橋
わこ
わこ
高橋
高橋
高橋
わこ
人生初の告白
それに、高橋くんは私なんかと仲良くしてくれた
ドキドキもさせてくれた
だから……
わこ
わこ
馬鹿だった____
高橋
わこ
高橋
わこ
高橋
わこ
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
『私も、好き…です』
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
わこ
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
わこ
クラスメイト
クラスメイト
高橋
クラスメイト
高橋
わこ
クラスメイト
わこ
周りの音も誰かの声も全部
あの時は無音だった。
自分の周りだけがスローに見えた。
悲しみはどこまでも続いて
噂は広がっていくばかりだった。
次の日
予想通りの風景だった
クラスメイト
クラスメイト
わこ
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
わこ
クラスメイト
クラスメイト
高橋
わこ
わこ
わこ
しず
しず
わこ
しず
これが、しずちゃんとの出会いだった
しず
しず
しず
わこ
わこ
しず
しず
わこ
わこ
しず
しず
しず
わこ
クラスメイト
しず
クラスメイト
しず
しず
わこ
クラスメイト
しず
しず
クラスメイト
しずちゃんは強かった
噂も、夏が終わる頃には消え去って、 一部の人の記憶にしか残らなかった。
しずちゃんは
ずっとずっと強くて
ずっと…そばにいてくれた。
私が今ここにいれるのは、しずちゃんのおかげだ。
だから…
こんなんで、挫けていちゃいけない___
あの子また変な噂…笑笑
やめなよ、聞こえる
動画取るべき?笑笑
やめなよ〜笑笑
わこ
え、なんか言ってる笑笑
クラスメイト
クラスメイト
わこ
わこ
わこ
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
わこ
クラスメイト
わこ
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
わこ
わこ
クラスメイト
クラスメイト
わこ
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
バンッ
わこ
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
わこ
かいと
かいと
わこ
かいと
クラスメイト
クラスメイト
かいと
かいと
かいと
かいと
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
わこ
わこ
かいと
わこ
かいと
わこ
かいと
わこ
わこ
わこ
かいと
かいと
わこ
かいと
わこ
わこ
かいと
かいと
かいと
わこ
かいと
ねえ、かいとくん
嬉しかったよ、助けに来てくれた時
かいとくんが王子様に見えた。
背中の暖かな温もりが、さらに私を安心させてくれたんだ。
ありがとう、かいとくん。