警察や検察官が集う
ここでは悲惨な事件が起きた。
浜川 碧衣
三浦 恭重
浜川 碧衣
三浦(みのうら)さんは 難解な事件を容易に解いてしまう まさに完璧な探偵だ
そして僕、碧衣(あおい)は 三浦さんの助手である
警察
三浦 恭重
浜川 碧衣
三浦 恭重
資料を捲る
三浦 恭重
三浦 恭重
三浦 恭重
浜川 碧衣
浜川 碧衣
三浦 恭重
浜川 碧衣
三浦 恭重
三浦 恭重
三浦 恭重
浜川 碧衣
三浦 恭重
昔から三浦さんはこうだ。
冷静で賢明。
3年前くらいに出会い、 この仕事を始めた
ただ、それ以降の昔話は 三浦さんは明かしてくれない
三浦 恭重
四条 孝典
三浦 恭重
四条 孝典
四条 孝典
浜川 碧衣
四条 孝典
三浦 恭重
三浦 恭重
四条 孝典
四条 孝典
浜川 碧衣
僕は、遺体を確認しに行った
浜川 碧衣
浜川 碧衣
じっくりと観察する
少々衣服が取り乱れていた。
浜川 碧衣
僕はある事に気づいた
浜川 碧衣
警察
浜川 碧衣
浜川 碧衣
警察
浜川 碧衣
これは明らかな手の痕だ
浜川 碧衣
三浦 恭重
浜川 碧衣
遺体の首元にある手の痕を指差す
三浦 恭重
三浦 恭重
警察
三浦 恭重
浜川 碧衣
三浦 恭重
三浦 恭重
浜川 碧衣
三浦 恭重
三浦 恭重
浜川 碧衣
三浦 恭重
三浦 恭重
浜川 碧衣
浜川 碧衣
三浦 恭重
浜川 碧衣
警察
警察
警察
浜川 碧衣
警察
浜川 碧衣
三浦 恭重
三浦 恭重
浜川 碧衣
警察
貴方ですか?四条さん
四条 孝典
浜川 碧衣
四条 孝典
四条 孝典
三浦 恭重
四条 孝典
茶色い封筒の中には 資料が幾つか入っていた
浜川 碧衣
四条 孝典
四条 孝典
三浦 恭重
三浦 恭重
四条 孝典
四条 孝典
浜川 碧衣
四条 孝典
三浦 恭重
警察
浜川 碧衣
三浦 恭重
警察
浜川 碧衣
三浦 恭重
警察
浜川 碧衣
浜川 碧衣
警察
三浦 恭重
三浦 恭重
浜川 碧衣
三浦 恭重
警察
警察
浜川 碧衣
浜川 碧衣
もう3日も経っていた
三浦 恭重
浜川 碧衣
三浦 恭重
三浦 恭重
浜川 碧衣
三浦 恭重
三浦は一服する
浜川 碧衣
三浦 恭重
紅いマルボロを灰皿へ持っていく
三浦 恭重
浜川 碧衣
三浦 恭重
三浦 恭重
浜川 碧衣
浜川 碧衣
三浦さんが漁ったと言っていた棚
1冊の分厚いアルバムを開く
浜川 碧衣
そこに写っていた人物は紅い___
浜川 碧衣
警察
もう数日も経ってしまった
三浦 恭重
浜川 碧衣
三浦 恭重
四条 孝典
浜川 碧衣
貴方ですね?三朶さん
警察
三浦 恭重
浜川 碧衣
浜川 碧衣
三浦 恭重
浜川 碧衣
浜川 碧衣
浜川 碧衣
浜川 碧衣
三浦 恭重
浜川 碧衣
浜川 碧衣
三浦 恭重
浜川 碧衣
四条 孝典
浜川 碧衣
浜川 碧衣
三浦 恭重
三浦 恭重
警察
白銀に光る手錠を手首に掛ける
三浦 恭重
浜川 碧衣
浜川 碧衣
三浦 恭重
三浦 恭重
浜川 碧衣
浜川 碧衣
三浦 恭重
浜川 碧衣
三浦 恭重
三浦 恭重
三浦 恭重
浜川 碧衣
三浦 恭重
私… 三朶昌広は亡くなったことになっている
もう長らく聞いていないね。
三浦 恭重
浜川 碧衣
三浦 恭重
三浦 恭重
浜川 碧衣
三浦 恭重
浜川 碧衣
碧衣は静かに笑いかけた
その姿を黒川と重ねてしまう
三浦 恭重
黒川 洋
三浦 恭重
黒川 洋
三浦 恭重
黒川 洋
三浦 恭重
三浦 恭重
黒川 洋
黒川 洋
三浦 恭重
黒川 洋
三浦 恭重
その時私は狂気に満ち、 黒川の首を思いっきり締め上げた
嗚呼、やはり天才は凄い 私なんて足元にも及ばない
嗚呼、死ね、死ね!!
私なんかを見下して生きてきたのだろう。 何故ならばお前は天才だからだ
誰しもが認めたのだろう?
だから、今世は…
三浦 恭重
黒川 洋
黒川 洋
三浦 恭重
三浦 恭重
そして黒川は意識を閉じた
そうして黒川の遺体を縄で吊るした。
作戦は完璧だった。
完璧すぎた彼の余生を潰した
三浦 恭重
そういって、彼の目の前で泣き崩れた__
紅いマルボロが呼んでいた
イワシ
イワシ
イワシ
イワシ
浜川 碧衣
三浦 恭重
四条 孝典
黒川 洋
警察
浜川 碧衣
四条 孝典
イワシ
黒川 洋
黒川 洋
イワシ
三浦 恭重
イワシ
コメント
5件
バリおもろいやんなんやねん🫠(おっとうちなる関西人が(?)) え、何そのどんでん返し?え、良すぎない???(とりあえず深呼吸しようか) 三浦さん、自ら証拠を残すとは…黒川さんをあやめたことを悔いているようでしたし、暴いて欲しかった…のかもしれませんね(独自の解釈を作者に伝えるスタイル)((
三朶昌広▶︎(さんだ まさひろ) この情報を載せるのを忘れてました💦