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佐久間大介
俺は今日は個人のレギュラーラジオの収録をしていたところ。
憧れの声優さん達とお話できるのは楽しいし俺も勉強になる!
深澤辰哉
佐久間大介
深澤辰哉
ラジオのブースから出て歩いてたら深澤から電話が掛かってきた。
佐久間大介
深澤辰哉
佐久間大介
深澤辰哉
さすが深澤👏 長年一緒にいるだけのことはある笑
深澤辰哉
佐久間大介
深澤辰哉
佐久間大介
深澤辰哉
佐久間大介
お互い仕事がお昼すぎには終わるから帰っても暇だから良いか。
けど深澤は最年長なのにあんなに緩くて心配になるわ笑
佐久間大介
マネージャー
佐久間大介
ノイ
佐久間大介
マネージャーさんの後ろ姿を見送ったらいつの間にか俺の目の前に小学生くらいの男の子がいた。
...俺は彼のことなんて知らないのになんで俺の事を知っているんだ?
...いや、そもそもいつの間に俺の前に...
ノイ
佐久間大介
ノイ
佐久間大介
ノイ
なんの気配も感じさせずに突然洗われたこともそうだけど彼からはいつも戦っている化け物と同じかそれ以上の闇の気配を感じた。
彼は闇だ。 しかもめっちゃ強い奴。
...俺1人で大丈夫か...? 深澤を呼ぶか?
深澤辰哉
渡辺翔太
佐久間大介
深澤を呼ぼうとしていた正しくそのタイミングで深澤からテレパシーが入った。 翔太も一緒にいるしあとから呼んだんだな?
ノイ
佐久間大介
深澤辰哉
渡辺翔太
佐久間大介
彼は小さく黒い化け物...いや動物達(動物とは言えないけど)を沢山作って襲ってきた。
佐久間大介
ノイ
佐久間大介
犬や、猫の小さな魔獣達が一斉に襲いかかってくる。
能力を出して倒していくけどさすがのスピードで全部は防げずに身体が傷ついていく。
佐久間大介
身体中に引っかかれた傷がついて血が出ている... めっちゃ痛いな...
ノイ
佐久間大介
俺は力を込めてピンクと白の粒子を放って魔獣たちを一掃した。
ノイ
佐久間大介
ノイ
佐久間大介
魔獣を全部倒したと思っていたら地面から何かが出てきて俺は締め付けられた。
よく見たらそれは巨大な蛇大蛇だった...
佐久間大介
ノイ
佐久間大介
ノイ
ノイ
佐久間大介
ノイ
佐久間大介
ノイ
佐久間大介
ノイが俺に闇を振りかけて来た。
...なんだよこれ...めっちゃ苦しい...
ノイ
ノイ
正直ノイが何を言っているのかは分からない。 その時にはもう俺は闇に染っていた。
渡辺翔太
深澤辰哉
俺のところに2人...SnowManが来たけど闇に落ちていた俺は...
?『...SnowManを倒せ。闇を集めろ。』
この言葉が頭の中に流れていて2人を攻撃していた。
久しぶりにオフな俺は家で料理をしていた。
その時にインターホンが鳴った。
阿部亮平
宮舘涼太
宮舘涼太
俺の家を訪ねてきたのは阿部だった。
阿部亮平
宮舘涼太
阿部亮平
宮舘涼太
阿部亮平
宮舘涼太
阿部亮平
せっかく家にまで訪ねてきてくれた阿部に申し訳ないし巻で終わったとはいえお昼はもうとっくに過ぎてるし阿部にお昼でもご馳走しようと家に招く。
阿部亮平
宮舘涼太
なんて何気ない会話をしている時だった...
阿部亮平
宮舘涼太
突然嫌な気配...闇が出た気配を感じた俺と阿部。
すると街がどんどん黒い闇に覆われて真っ暗になった。
闇の組織の人間たち
その街で暴れ回っている人間...いや闇の組織の手下たち。
そいつらは俺と阿部を見つけるなり武器を持って襲いかかってきた。
宮舘涼太
阿部亮平
俺は炎、そして阿部は植物を出してその男たちを倒していく。
…なんだ?こんなに大掛かりなことをしておいて全然大した事ない奴らだ。 ...いつもの事...だけど...。
阿部亮平
阿部の言葉を聞いて俺も落ち着いて気配を探る。
宮舘涼太
確かにこれまでの化け物とか組織の手下たちとは違う強さの闇を感じた。
宮舘涼太
阿部亮平
その気配を感じて愕然とする俺と阿部。
俺たちが感じたその気配の持ち主は...
目黒蓮
阿部亮平
宮舘涼太
他でもないSnowManのメンバーの目黒の気配そのものだった。
俺と阿部が声をかけても返事を返すこともない。
目黒の目は光が消えていて纏っている黒いオーラが見える...闇に支配されている...
リリィ
阿部亮平
宮舘涼太
目黒の後ろから現れた随分とガタイがいい男。 照以上の強靭な肉体を持っている...
リリィ
宮舘涼太
阿部亮平
リリィ
リリィ
目黒蓮
宮舘涼太
阿部亮平
リリィと名乗った闇の組織の幹部の言葉と共に動き出して俺たちに向かって氷を放ってきた目黒。
呼びかけても攻撃を止めることもせず打ち続けている。
宮舘涼太
相性が悪いはずの俺の炎の攻撃を受けても問題ないらしく氷がこちらにまで届く。
次第に身体に傷ができていく。
この攻撃の威力は俺たちが知っている目黒の攻撃ではない... 闇に支配されて力が強くなったのか...
リリィ
リリィ
それはつまり目黒は闇の王アクダイカーンって奴と同じ強さになった...
リリィ
目黒蓮
宮舘涼太
阿部亮平
目黒は強力な氷を吹っ飛ばしてきた。
俺は炎で阿部は植物で壁を作って威力を弱めたけど力を使い果たした俺たちは地面に倒れる。
リリィ
阿部亮平
宮舘涼太
俺たちに一言呟いて消えていったリリィの後を追うように目黒の姿は消えていった。
宮舘涼太
阿部亮平
宮舘涼太
2人が消えたことで闇に包まれていた街はいつの間にか綺麗な青空が広がっていた。
宮舘涼太
阿部亮平
幸い軽傷で済んだし感謝を伝えてくれた阿部だけどめめから攻撃されたショックが大きいらしくフラフラで今にも倒れそうだ。
...いきなりこんな事になったんだし仕方ないけど...。
...目黒が闇に支配された...。 今まで幹部程の奴が襲ってきたことは無い...
...まさか何か企んでるのか? 俺は嫌な予感が抜けなかった。
岩本照
向井康二
岩本照
俺と康二は午後からラウールと3人で雑誌の撮影が入っていた。
...けど時間になってもラウールが来ない。
俺と康二もマネージャーさんもラウールに連絡を入れてもラウールから折り返しがなかった。
ラウールは午前は何も仕事がなくて家にいたはずだ。 心配になったマネージャーさんがラウールの家に向かってくれたけど留守だったらしい...
...確かに康二の言う通り急に連絡が取れなくなるなんておかしい...
向井康二
岩本照
ラウールが適わない程の強敵に襲われたんじゃないか...? 嫌な予感が頭に流れる。
既に泣きそうになっている康二を慰める。
マネージャー
岩本照
マネージャーさんが慌てて楽屋に入ってきてふっかと翔太が大怪我を負い、病院に運ばれたと知らせてくれた。
2人が病院送りになるほどの敵と戦った... やっぱりラウールも闇に...
岩本照
向井康二
撮影が急遽中止になって俺と康二はマネージャーさんに場所を教えてもらって病院へと向かった。