璃音
はぁ…学校…
璃音
方向音痴でよく道間違えるのに…
璃音
4kmはキツい…
璃音
はぁ…行くか…
私は橋野 璃音。
私は完全な方向音痴なのだ
毎回道を間違えて遅刻寸前になる
けど遅刻にはならない
それは目の前に光の魔女が現れるからだ。
光の魔女は道に迷ったら必ず現れて
光の魔女に会った瞬間眠くなるのだ
今日も同じだった。
璃音
ここ…どこ?
璃音
また道間違えた…?
…
璃音
また…現れ…た
バタッ
…璃音は…本当に…迷惑かけて
これは遅刻しちゃうかも…ね
ビュンッ…
……
璃音
ん…
璃音
…?…しずく…?
!?…
しずく
…なんで
璃音
こっちがなんでだよ…なんでしずくがいるの…?
しずく
璃音の傍にいたかったから
しずく
璃音の方向音痴が心配だったから…
璃音
光の魔女…は…しずくだったの?
しずく
璃音が遅刻しないように…
しずく
自慢の足で全力疾走したよ…
璃音
嘘だ…
璃音
しずくは足が速くないはず…
しずく
…
しずく
特殊だったって言ったらわかる?
しずく
私達 奏瀬家は特殊なんだ。
しずく
生まれつき人間ではありえない力を持ってるの。
璃音
え?しずくは日野家じゃないの?
しずく
奏瀬家は狙われてるの
しずく
なんで特殊な力が生まれつきあるのか…をね
しずく
お母さんが連れてかれて…
しずく
今は帰ってない。
璃音
………なんで助けたの?
しずく
さっき言ったじゃん。
しずく
璃音。あなたの傍にいたかったから
しずく
ただそれだけだよ。
そして璃音は強く優しい
。┈┈┈広い心を持った┈┈┈。
end






