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コメント
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暗くて冷たい。
誰もいない。
何も聞こえない。
ここは……どこ？
自分は、誰？
頭がグルグルする。
気持ち悪いのが移動しているのがよく分かって吐き気がする。
ベタベタでもない、サラサラでもない。
…そんな“何か”。
？？？
…誰かの声がする。
誰なの？
返答はない。
？？？
？？？
？？？
さっきまで誰もいないかと思っていたところに突然一つの声が現れ、何かを言っている
うるさい、なぁ
うるさい……
？？？
…！？
？？？
？？？
？？？
？？？
№175/シオン
№175/シオン
№175/シオン
№051/ルヲ
№051/ルヲ
…笑い声。
№175/シオン
№175/シオン
№051/ルヲ
№051/ルヲ
№175/シオン
№175/シオン
№051/ルヲ
№175/シオン
№175/シオン
№051/ルヲ
№175/シオン
……
№182/エイ
№175/シオン
№182/エイ
№175/シオン
№175/シオン
№051/ルヲ
№175/シオン
№051/ルヲ
№182/エイ
№175/シオン
№175/シオン
手を差し伸べられ、受け取る
空いた手で膝をポンポンと叩いてみる
№182/エイ
№175/シオン
№051/ルヲ
№051/ルヲ
№175/シオン
№182/エイ
№051/ルヲ
№051/ルヲ
№175/シオン
№051/ルヲ
№051/ルヲ
№051/ルヲ
そう言うとルヲはこの部屋から出て行ってしまった
コイツと……か。 大丈夫だろうか
№182/エイ
№175/シオン
№175/シオン
№182/エイ
そうして、僕達もこの部屋を後にしたのであった。
別館、本館と言っていたから綺麗で古い立派な屋敷を想像していた
ここは地下だったのか？大分汚らしい
№182/エイ
№175/シオン
№175/シオン
№182/エイ
№182/エイ
№175/シオン
№182/エイ
№175/シオン
№182/エイ
№182/エイ
№182/エイ
№175/シオン
№175/シオン
№175/シオン
№182/エイ
№175/シオン
№182/エイ
№182/エイ
№175/シオン
№175/シオン
№175/シオン
№182/エイ
№175/シオン
№175/シオン
№182/エイ
僕たちについている番号が一番若いのがもしかして先代って言うやつか？
まぁ、いい。
多分シオンの様子を見る限りシオンも分からないことが多いんだろう
とりあえず掃除をしよう……
プロローグ END
