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秋も深まり出した頃。 もう、進路もほぼ確定。 今は、受験勉強に必死な日々。
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夏実先生
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夏実先生
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夏実先生
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俺は受験勉強と並行し、心理学の勉強もしていた。 心理学のことでわからないときは、だいたい夏実先生にきいている。
夏実先生が、参考書とかも古いけどって貸してくれた。 多分おれは、心のどこかで、母親に甘えたかったんだと思う。 最近進路のこととかも、ほとんど夏実先生に相談するようになった。
華
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華
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華
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華
華
夏実先生
華
華もおなじく、夏実先生とよく話す。 お姉ちゃん出来たみたいと、喜んでいた。
受験の日。
よーい、はじめ!
試験官の、合図で始まる。 5教科ときおわったあとは面接をうけ 面接終わり次第解散となる
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卒業式
夏実先生
華
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夏実先生
号泣する先生を華が抱きしめる
華と俺は無事、志望校に合格。 4月からは高校生となる
春休みにはいって10日ほどたったある日。 一人の女性が、訪ねてきた。 何となく見覚えのある女性。
華
華の母
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通りで、見たことある人。 見たことあるとはいえ、小学校くらいが最後かな あ、いや、中学校の入学式でみたのが最後だ
華の母
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華の母
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夏実先生
華の母
華
華の母
華
華の母
華
華の母
昌都先生
華
華の母は、昌都先生に案内され別の部屋へ。 新人の職員さんが間違えて、こっちに案内したとのこと。
華
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華
華は俺の背中に手を回し、背中をぽんぽんと叩いてくれた。でも。その手は震えていた……
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そういって、俺は自分の部屋に行こうとしたら 華に、服の裾を、引っ張られた……
おれは、それに気付かないふりをして、部屋へ。
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華
おれはそっと、華を抱きしめた。
華
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華
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華
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華
声を押し殺しながら泣く華。
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しばらく華は声を上げ泣いた。 大人しくなったなと思ったら、泣き疲れて寝ていた。 ベットにそっと寝かし、しばらくしてリビングへ戻った……
夏実先生
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夏実先生
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夏実先生
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夏実先生
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昌都先生
華の母
昌都先生
夏実先生
華の母
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華の母
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華の母
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華の母
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華の母
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華の母
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華の母
華の母
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華の母
華の母
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華の母
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華の母
そういって、お母さんは帰っていった。 あとで、華に伝えると、複雑な気持ちだって言って 泣いてた……