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テラーノベル(Teller Novel)
ワイテルズbl 短編集

ワイテルズbl 短編集

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15

brsh 支えてくれるから

♥

1,385

2023年07月14日

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完全捏造注意

bl要素薄め krna 要素少しあり ただの甘々 めっちゃ雑進行

上記のことができた方

いってらっしゃい!

今日はみんなで実写撮影の日

久しぶりに6人で撮るんだ

珍しく誰よりも早くスタジオに着いた僕はソファに座り音楽を聴きながらみんなを待っていた

broooock

~♪

ガチャン

きりやん

あれ、珍し

broooock

おはよ〜やんさん

きりやん

はい、おはよう

broooock

今日、1番乗りだよ!

broooock

すごくない⁉︎

きりやん

すごいな

broooock

でしょ⁉︎

きりやん

って言いたいところだけど

きりやん

きっとスマイルときんときは作業部屋いるでしょ

broooock

え.....

きりやん

いつもあの2人先に来てる気がするよ

broooock

うっそ〜ん.....

きりやん

見に行ってみれば〜

そう言って彼は僕の隣に腰を下ろした

broooock

めんどくさいからいいや〜

そう言って時計を見る

きりやん

もうそろそろいつものメンツくるだろうね

broooock

は〜.....

きりやん

nakamuの方は今回大丈夫だよ

broooock

....シャケとは連絡あんま取れてないから

きりやん

まずいかも...と......

broooock

はい.....

きりやん

これに関してはbroooockがどうにかするべき

broooock

わかってるって......

ガチャン

nakamu

おはよー

nakamu

え!?

nakamu

broooock!?

broooock

やほ〜

眩しいくらい明るいnakamuが入ってきた

nakamu

珍しいね〜

nakamu

きんときとスマイルはもう来てるんでしょ?

きりやん

そうだね

broooock

僕が1番だと思ったのになぁ....

nakamu

.....w

nakamu

シャケは?

きりやん

まだ来てないよ

やんわりとした会話を交わしながらnakamuはやんさんの膝に座った

nakamu

へへ.....

きりやん

ニヤニヤしすぎ

きりやん

きもいよ

nakamu

きりやん酷いなぁ.....

終始笑顔を絶やさないnakamuはやんさんの両手を握りしめていた

ガチャン

シャークん

.....おはよー

broooock

おはよう

broooock

シャケ

きりやん

はい

nakamu

連行してくださ〜い

broooock

りょーかい

シャークん

....は!?

僕は濃い隈をつけたシャケを優しく、かつ手早く持ち上げ寝室へと移動した

ボフ

broooock

よしっと

俺は頭の痛みを無視して彼を睨んだ

シャークん

.....ねぇ

シャークん

撮影でしょ?

シャークん

なんでここ連れてくるの

broooock

......そんな顔しないでよ

broooock

君のためなの

シャークん

俺寝ないかんな?

broooock

いいって

彼は執拗に俺の目の下や頬を撫でてくる

シャークん

ねぇ、やめて

broooock

......いいでしょ

シャークん

よくない

眠くなっちゃうからなんて

一生言えない

broooock

......疲れてない?

broooock

眠くない?

シャークん

全然そんなことないって

シャークん

前も言ったじゃん

シャークん

俺は

ショートスリーパーなの

もー

いつまでこんなこと言ってられるの

broooock

しゃけ

broooock

目.....瞑って

シャークん

何で

シャークん

撮影するんだから

broooock

しゃけ

彼に対して威圧的な声で呼びかける

シャークん

何で.....

彼は隈をつけたその目を文字通り潤ませていた

broooock

しゃけ

broooock

ただ横になってくれてるだけでいいから

シャークん

眠くない.....

broooock

.......

僕が弱い表情

そんなことしたって意味ないけどね

シャークん

ぶるーく

シャークん

戻ろ

シャークん

あっち

broooock

......だーめ

broooock

.....何がなんでも寝てもらうから

だって

彼はただの不眠症だ

シャークん

だーかーらー

シャークん

寝ないって

暗い部屋で重くなる瞼を

どうにか押し上げながら必死に抵抗する

broooock

はいはい

broooock

子供みたいに駄々っ子だねぇ〜

シャークん

.....

ぶるーくは俺の首の後ろに手を添えてきた

シャークん

.....くすぐったい

俺の頭はそのまま彼の胸元へと移動させられた

ドク.....ドク....ドクン

暖かいぶるーくの体から心臓の音が聞こえる

broooock

....w

broooock

もう目閉じちゃってる

broooock

......かわいいねぇ

シャークん

.....ぶるーくのおとがきこえる

ぶるーくは力の抜けた俺の体を優しく支えてくれた

broooock

ほら

broooock

もう寝ちゃいな?

シャークん

やだ

シャークん

さつえいしなきゃ

broooock

も〜

broooock

一緒に寝てあげるから

そう言った彼は俺の体を握りしめたまま横になった

シャークん

.....ねたらさつえいできない

broooock

このままでも撮影できないからw

暖かいぶるーくの体に包まれて

意識が飛んでいってしまいそうだった

シャークん

......んー....

broooock

体もうぐったりじゃん

broooock

おやすみ

broooock

シャークん

そう言ったぶるーくは俺から離れベットから出て行こうとた

シャークん

なんで......

broooock

....布団とってくるだけだからね?

broooock

そこにいて?

シャークん

わかった.....

ガチャ

なんでこんなに眠いんだろう

なんでこんなに体が重いんだろう....?

nakamu

ねー......

nakamu

きりやん.......

nakamu

スマホばっか見てないでこっち見てよ

やべっ

きりやん

あだだ

きりやん

見てる見てる

nakamu

.....

俺はほっぺを膨らませるnakamuの頭を優しく撫でた

ガチャ

きりやん

きりやん

シャークん寝た?

broooock

多分寝てくれそう〜......

nakamu

なんでぶるーくがそんなに眠そうなのw

broooock

暗い部屋いると眠くならない......?フワァッ

nakamu

w

きりやん

w

nakamu

てかさ

nakamu

そろそろ話した方がいいんじゃない?

きりやん

それには俺も同意

きりやん

話せば少しは行動改めてくれるでしょ

broooock

ん〜

broooock

僕はシャケと寝れるの嬉しいんだよなぁ

nakamu

いつでも一緒に寝ればいいのでは()

きりやん

てか、あいつよく気がつかないよなぁ

きりやん

あんなに日常生活に支障きたしてるのに

nakamu

最近だいぶ悪化してるよね〜

nakamu

編集量減らすとめっちゃ質問攻めされちゃうし

broooock

とりあえずこのブランケット借りてくよー?

broooock

最低1時間寝てくるー

きりやん

.......お前も話聞かないよな

broooock

じゃあおやすみ〜

nakamu

w

nakamu

おやすみw

きりやん

はぁ

きりやん

おやすみ

ガチャ

nakamu

.....あいつらそろそろどうにかするべきじゃなーい?

きりやん

ま、

きりやん

疲労タヒしかけるお前にも

きりやん

教育が必要だよな?

nakamu

.....はは....

きりやん

はい!

きりやん

早くそのパソコンしまえ!

nakamu

待って!?

nakamu

この動画あと少しだからぁぁぁあ!

ミッぼん

思いつきが捗る(?)定期

ミッぼん

てことで

ミッぼん

ゆるゆる思いつき話です

ミッぼん

楽しんでくれた方はいたのでしょうか

ミッぼん

ここまで読んでくださった方々ありがとうございました!

ミッぼん

んじゃ

ミッぼん

ばいばい!

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コメント

5

ユーザー

待って ....... す ーーーー き すぎますね 、はい 。 え ......... ほのぼの って めっちゃくちゃ 良いですね ...... ほのぼの 系 の 良さに 目覚めた ...

ユーザー
ユーザー

とても好きです…!ぜひ続きもみたいです😭

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