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悠佑
名前 悠佑 性格 本人様同様 年齢 19 階級 柱 呼吸 天の呼吸 てんのこきゅう 日の呼吸から直接派生した呼吸。日輪刀は紺色で、一本は根元に向かって、もう一本は切っ先に向かって濃くなっている。 この呼吸において、日輪刀は二刀流で戦う。同じ二刀流の獣の呼吸や音の呼吸と比べ、素早く、軽やかな動きが特徴。 その優美さから、刀を使った攻撃というより、刀を使った演舞のように見える。 壱の型 天倪(あまがつ) 思いっきり振りかぶり、二本の刀を相手の身体に突き刺す技。 その後、刀を滅茶苦茶に動かすことで、相手の内部を崩壊させることも可能。 弍の型 伊舎那天(いしゃなてん) 回転しながら、相手の首を勢いよく切り落とす技。 『進撃の巨人』の巨人のうなじを切るときのような動きと考えてくれると嬉しいです。 参の型 玄天・未神代(げんてん・みかみよ) 相手の攻撃を躱して、その隙に相手の身体を切り刻むカウンター技。 肆の型 天龍鏡月(てんりゅうきょうげつ) 真上から急に飛びかかり、相手の身体をX形に切り裂く技。 中々の速度と威力を誇るが、外すと隙が出来てしまう。 伍の型 天明の瞬き(てんめいのまたたき) 二本の刀が織り成す、予測不能の十二連撃。 流れるような嫋たおやかな動きで、相手の身体を細切れにする。 陸の型 天が紅(あまがべに) 相手の懐に飛び込み、そのまま顎を二本の刀で切り裂く技。 その際の返り血を頭に浴びて、髪が赤く染まることから名付けられた。 漆の型 花四天(はなよてん) 勢いよく前方へ回転しながら、相手に斬りかかる技。 相手の飛び道具を弾くことも可能。 最終・天の乙女(あまのおとめ) 特殊な呼吸によって心拍数を限界まで上げ、動きを最大限速くする。 次元を超越した動きが出来るが、使い手の寿命を大きく縮めてしまう禁忌の技。
いふ
名前 伊譜 性格 本人様同様 年齢18 階級 柱 呼吸 雪の呼吸 ゆきのこきゅう 水の呼吸から派生した呼吸。日輪刀の色は白みがかった水色。 舞い落ちる雪のように、重力を感じさせない身のこなしで刀を振るう。 この呼吸は体重が軽く、小柄な方が向いているという。 壱の節 牡丹雪(ぼたんゆき) 相手の喉元へ掬い上げるように切る技。 この際しゃがみ込むので、小柄な者がこの技を使うと、一瞬消えたように見える。 弍の節 花弁雪(はなびらゆき) 滑らかな動作で繰り出す三連撃。それぞれが腹、胸、頭を素早く斬りつける。 参の節 細雪(ささめゆき) 目にも留まらぬ速さで繰り出す五連撃の突き技。両肩、両胸、頭を狙う。 花弁雪は相手を仕留める技だが、こちらは相手の動きを封じることに重きを置いている。 肆の節 銀雪・蕭蕭(ぎんせつ・しょうしょう) 高いところから跳び、真下にいる相手の頭に刀を叩き込む技。 伍の節 豪雪・六花斬り(ごうせつ・りっかぎり) まるで雪の結晶を描くように、相手の身体に三回斬りつける技。 この呼吸の中で1番の威力を誇る。 陸の節 綿々綿雪(めんめんわたゆき) 前方へ回転しながら斬りつける技。威力は他に比べて少ないが速度が尋常ではなく、相手の意表を突くことが出来る。 漆の節 雪月花(せつげっか) 迫ってくる相手を躱し、その首に刀を突き立てるカウンター技。 終の節 暴れ吹雪(あばれふぶき) 猛吹雪の如く連続で斬りかかる技。あまりにも速いので、途中でこの技を止めるのは不可能に近い。 最大で2分間使えるが、使い終わると強烈な倦怠感に襲われる。 玖の型 ふわり忘れ雪(ふわりわすれゆき) 特殊な呼吸方を使い短時間気配を消す技。 相手に目視されていると効果はないが、目視される前なら気づくのは難しく、闇討ちに向いている。
ないこ
名前 綯杞 性格 本人様同様 年齢 16 階級 柱 呼吸 桜の呼吸 さくらのこきゅう 花の呼吸から派生した呼吸。日輪刀は桜色。 鬼に痛みを与えず切る技が多く、名前とは裏腹に影撃ちに向いている。 この呼吸は桜のようにふんわりと、人当たりがいい者に適性があると言われている。 壱の型 桜吹雪 眼前に迫る桜の花弁の如く連続で斬りかかる技。切られて数秒間は痛みではなく、暖かな心地よさがあるが、 数秒後は普通に痛みが襲い、感覚の落差に相手は悶え苦しむ。 弍の型 桜颪(さくらおろし) 風に舞う桜の如く踊るような仕草で敵を切る。 相手には痛みではなく暖かさを与えることができ、心地よさに敵は放心状態になる。 参の型 百花繚乱・桜ノ園 特殊な呼吸、特殊な歩調によって、自分を何人にも分身しているかのように見せる。 最初は2人くらいだが、この技を極めると20人くらいに見せることも可能。 肆の型 花見日和 相手の各所を切りつけて、より強い暖かさを与える。相手はあまりの心地よさに膝から崩れ落ちる。 伍の型 木漏れ日葉桜 背後から迫ってくる相手を、宙返りしながら斬りつける技。 他の型と違い、これは普通に痛い。 陸の型 夜桜蜜月(よざくらみつつき) 大きく振りかぶって放つ袈裟斬り。隙は少し大きいが威力は絶大。そして普通に痛い。 漆の型 桜煙・転寝(さくらけむり・うたたね) 神速の連続剣撃。これを喰らうと、桜の木の下で昼寝をしているかのような錯覚に陥り、一切の抵抗をしなくなる。
初兎
名前 初兎 性格 本人様同様 年齢 14 階級 柱 呼吸 時の呼吸 しのこきゅう 日の呼吸から直接派生した呼吸。日輪刀の色は明るい乳白色。 実際に時を操る訳ではなく、刀を振るときの強烈な緩急によって、時を操るように見せる。 上記の理由から、尋常じゃない力と技量が必要になるため、この呼吸の使い手はとても珍しい。 壱の刻 妙々ノ時(みょうみょうのとき) 一瞬の間に二回撃ち込む技。 一発目を防がれても、二発目を撃つことで不意を突ける。 弍の刻 黄昏時(たそがれどき) 自分の周りを円を描くように、一瞬で切り裂く技。 大人数が相手の場合に使うことが多い。 参の刻 来し方行く末(こしかたゆくすえ) あえて刀をゆっくりと振り、攻撃するタイミングで素早く刀を振ることで、相手は知らない間に身体を切り刻まれる技。 あまりにも唐突に斬られることから、時を飛ばしたと相手が錯覚する程。 肆の刻 火燈頃(ひともしごろ) 相手にあえてゆっくりと歩いて行き、急に速度を上げて距離を詰めて切りかかる技。 追いかけようとしたら、突然懐に入られているので、相手はとても混乱する。 伍の刻 丑三(うしみつ)突き とてつもない速度で繰り出す突き技。 もし相手が間一髪避けたとしても、すぐに他の型に移ることで首を切ることが出来る。 陸の刻 時空・災罪(じくう・さいざい) 相手を真上から切りかかると見せかけて、ガラ空きになった胴体を素早く一刀両断する技。 漆の刻 玉響(たまゆら) 特殊な呼吸によって、足の動きを一瞬だけ加速させる技。 相手の攻撃を回避するのによく使う。 捌の刻 朦朧時差(もうろうじさ) 玉響を使いながら繰り出す四連撃。 目にも留まらぬ速さで攻撃できるが、その分消耗も激しい。 終の刻 時名(さだめ) 玉響を使いながら繰り出す十五連撃。 それこそ、止まった時の中で動いているかのように速いが、生半可な者がこの技を使うと死に至る。 呼吸 死の呼吸 しのこきゅう 日の呼吸から独立して出来た呼吸。日輪刀の色は赤黒く、血が滴したたったような模様が付いている。 この呼吸において、日輪刀の形状は死神の持つ鎌の形で、その巨大な日輪刀は敵味方両方から恐れられている。 しかし、圧倒的な破壊力のため、大抵の鬼は痛みも感じずに死ぬという。 壱の型 死らせの足音(しらせのあしおと) 相手との距離を一瞬で詰める特殊な歩法。そして、この呼吸で一番初歩的な技。 周りから『死の呼吸の使い手を見た者は、瞬きすることなく死ぬ』と言われているのはこの技のためである。 弍の型 黄泉送り(よみおくり) 『死らせの足音』で距離を詰め、相手の首を刈り取る技。 その威力は計り知れず、斬られた相手は痛みも感じないとか。 参の型 流血・曼珠沙華(りゅうけつ・まんじゅしゃげ) 鎌型の日輪刀を振り上げ、相手に向かって思いっきり振り下ろす技。 飛び散った血飛沫の形が、曼珠沙華(彼岸花)に似ていることから付けられた。 肆の型 死兆斬(しちょうざん) 前方にいる相手を斬り刻む十連撃。 結構な重さの日輪刀のため、使い手はかなりの腕力を要する。 伍の型 羅刹髑髏(らせつしゃれこうべ) 前方の相手の胴体を真っ二つにする水平斬り。 日輪刀の形状から広い間合いが持ち味で、避けるのはなかなかに困難。 奥義 死逢せ(しあわせ) 相手の攻撃を避けつつ、『死らせの足音』で距離を詰めて斬り裂くカウンター技。 攻撃しようと動いた相手の首が落ちているという、これまた恐れられている技。
ほとけ
名前 仏 性格 本人様同様 年齢14 階級 柱 呼吸 静の呼吸 しずまりのこきゅう 水の呼吸から派生した呼吸。日輪刀の色は水色。 月の呼吸からも発想を得ており、名前の通り呼吸音が一切しないのが特徴。 ほぼ抜刀術で構成されていて、なんと型が四つしかない。だが、その太刀筋はあまりにも静かで、気付く間も無く勝負が決まる。 壱の型 静寂(しじま) 刀を納め、相手が攻撃してくると同時に斬りかかるカウンター技。 その静かながらも強力な剣撃は常軌を逸しており、相手を一瞬であの世へと導く。 弍の型 不惑泰然(ふわくたいぜん) 相手を一刀両断する、神速の居合斬り。 一見すると『霹靂一閃』のようだが、こちらの方が踏み込みから抜刀までが静か。 鍛錬次第で複数の相手を斬る『不惑泰然・連(つらなり)』も習得可能。 参の型 絶無(ぜつむ) 相手を一太刀で微塵斬りにする、これまた神速の居合斬り。 こちらの方が威力も高いが、連発は難しい。 肆の型 澪(みお) 刀を納め、どの方向から相手が来ても斬り伏せる、至高のカウンター技。 『静寂(しじま)』とは違い、呼吸による身体への負担が多い分、全方向から大人数の敵が来ても対応出来る。 ちなみに『澪(みお)』とは、静かに流れる水という意味。
りうら
名前 りうら 性格 本人様同様 年齢12 階級 柱 呼吸 舞の呼吸 まいのこきゅう 音の呼吸から派生した呼吸。日輪刀の色は薄く黄色みを帯びた白色。 この呼吸において、日輪刀の形状は一対の鉄扇のような形をしている。 名前の通り、舞うかのように戦う。 壱の型 舞楽(ぶがく) 閉じた鉄扇で相手の首を掻っ切る技。 強力だがリーチが短め。 弍の型 舞奮曲燈(ぶふんきょくとう) 二つの鉄扇を開き、舞うように回転しながら斬りつける技。 その動きの優美さに、相手ですら戦いを忘れて見入ってしまう。 参の型 狂麟の舞(きょうりんのまい) 開いた鉄扇を使って繰り出す高速連撃。 攻撃が当たり、ノリにのる程攻撃速度が上がる。 肆の型 大盤振舞(おおばんぶるまい) 敵の合間を縫うように動き、相手が混乱している間に斬りつける技。 相手が大勢の場合によく使う。 伍の型 壮宴舞踏会(そうえんぶとうかい) 閉じた状態の鉄扇を相手に突き刺し、内側で開くことで、内部から破壊する技。 かなり見た目がエグい。 陸の型 切々舞々(きりきりまいまい) 鉄扇を開いた状態で、その場で大きく回転しながら斬りつける技。 この型を使うと、使い手を中心に竜巻のような強烈な暴風が起こる。 漆の型 晴舞台・拍手喝采 鉄扇を閉じたまま相手を突き上げ、空中で鉄扇を開いて追撃する技。 更なる苦痛を与えて、地面に降りるタイミングで首を切る。 捌の型 御仕舞い(おしまい) 閉じた鉄扇を相手の首に刺し、もう片方の開いた鉄扇を使って首を切る技。 かなり近づかないと行けないのでリスクが大きい。
いぬたぬき
名前 狗夜(いよ) 性格 本人様同様 年齢17 階級 柱 呼吸 夜の呼吸 よるのこきゅう 月の呼吸から派生した呼吸。日輪刀の色は吸い込まれるようなよ濡羽色。 日輪刀の形状は薙刀で、リーチも長く『薙ぎ』『突き』にも長けている万能な呼吸。 その一方で決定力が少し欠けるので、この呼吸の使い手は誰かと組んで戦うことが多い。 壱の型 十六夜(いざよい) 薙刀を上から一気に振り下ろす技。 切断力が高く、相手の部位を切り離すことも可能。 弍の型 暫し可惜夜(しばしあたらよ) 流れるような足取りで近づき、音も無く相手を突き刺す技。 闇討ちに向いている。 参の型 夜宴(やえん) 相手に突進しながら繰り出す七連撃。 その速度と勢いで、相手の守りを崩すことが出来る。 肆の型 誰がの夜驚(たがのやきょう) 相手の正中線を狙った一点集中の突き技。 たとえ相手が鬼であっても、その一撃は顔面を抉り抜くほど強力。 伍の型 暁月夜(あかときづくよ) 『薙ぎ』『突き』を織り交ぜた十連撃。 二種類の異なる動きによって、相手に反撃の隙を与えない。 奥義 七天夜叉(しちてんやしゃ) 特殊な呼吸法を使い、限界を突破した動きを可能にする最終奥義。 地を破り、空を裂く程の威力を得られるが、使った者の生死は問えない
ぺんと
名前 妃斗(へと) 性格 本人様同様 年齢17 階級 柱 呼吸 冬の呼吸 ふゆのこきゅう 以外にも音の呼吸から派生した呼吸。日輪刀の色は月白(げっぱく)色。 冬の深々しんしんとした静寂さを体現する呼吸法。 相手の背後へ忍び寄り、気付く間も与えずあの世へ送る。暗殺や乱戦に乗じた闇討ちに特化した呼吸である。 壱ノ型 時雪(しゆき) 呼吸音や脈拍を極力抑えることで、使い手の存在を認識出来なくさせる技。 この呼吸において基本の型であり、一番最初に習得させられる。 弐ノ型 氷花(ひょうか) あらゆる音を抑えて放つ水平斬り。 主に『時雪』をしながら使うことが多く、闇討ちに向いている。 参ノ型 白雪化粧(しらゆきげしょう) 『時雪』をしながら繰り出す連撃。 大勢を相手にするときによく使われる。 肆ノ型 凍碧の空(とうへきのそら) 大きく振りかぶり、強力な斬撃を飛ばす技。 隙は大きいが、多少離れたところからでも攻撃が届く。 伍ノ型 白虎(びゃっこ) 炎の呼吸『炎虎』のように、猛虎の如き闘志を持って斬りつける技。 威力は高いが踏み込みの音が出るため、『時雪』が破られた場合にのみ使う。こちらは雪のように真っ白な虎の像が見えるとか。 陸ノ型 霰真鶴(あられまなづる) 勢いよく相手を突き、そのまま引き裂く技。 中途半端な斬り方なため、再生を阻害や苦痛を与えるのに使う。 漆ノ型 銀世界(ぎんせかい) 『時雪』よりもさらに上位の型。脈拍を抑えつつ高速で血を巡らせることで、人智を超えた動きを可能にする禁忌の技。 この技の間、使い手からはあらゆる音が消え、完全に空間に溶け込み、痛みを感じさせることのない不可視の刃で相手を斬る。 血管への負担が大きく、使用後は頭痛と共に気絶。また、内出血で数日間全身がまだら模様になる。
えんちょう
名前 猿華 性格 本人様同様 年齢 17 階級 柱 呼吸 涙の呼吸 るいのこきゅう 水の呼吸から派生した呼吸。日輪刀の色は透き通った瑠璃色。 この呼吸において、日輪刀の形状は身の丈程ある槍の形をしている。 日輪刀の形状から、懐に入られるのは苦手だが、その分中距離からの攻撃に優れている。 壱の型 咽び悵然(むせびちょうぜん) 前方に向かって高速で槍を放つ技。 手数が多く、相手からの攻撃の牽制にも使える。 弍の型 嬉涙(うれしなみだ) 相手の顎を狙って放つ技。 痛みで怯んでいる間に追撃をする。人間に対しても使用可能。 参の型 嘘泣き(うそなき) 突くと見せかけて、相手の手首に強く打ち付け、武器を落とさせたり手首をへし折る技。 一瞬を狙って放たないといけないので、この呼吸の中でも習得するのが難しい。 肆の型 乱れ号哭(ごうこく)突き 激しい叫び声を上げながら、相手を蜂の巣にするまで突き続ける技。 とんでもない怒りに突き動かされた場合に使うことが多い。 伍の型 悲愴・落涙(ひそう・らくるい) 上から飛び降り、下にいる相手を突きまくる技。 初手でよく使う。 陸の型 忍び泣(しのびなき) 静かに忍び寄り、相手の首を狙って放つ槍投げ。 これに気を取られている間に、仲間に首を切らせるなど、連携技にすることも可能。 漆の型 感傷感慨(かんしょうかんがい) 槍を高速回転させ、相手の遠距離攻撃を弾く技。 捌の型 悲哀の紅涙(ひあいのこうるい) 特殊な呼吸によって、約三十秒程身体の機能を爆発的に上げる禁断の技。その間瞳から血の涙を流す。 しかし、その後は疲労と血液不足から倒れ込んでしまう。
えびす
名前 恵比寿 性格 本人様同様 年齢16 階級 甲 呼吸 煙の呼吸 けむりのこきゅう 炎の呼吸から派生した呼吸。日輪刀の色は紫紺(しこん)色。 日輪刀の形状は反りの無い直刀で、揺らめく煙の如く、回避や騙し打ちを得意とする。 風の呼吸からも発想を得ており、滑らかかつ素早い動きで翻弄し、炎の呼吸特有の強烈な剣撃で相手を仕留める。 壱ノ型 煙羅の囁き(えんらのささやき) 特殊な歩法で移動し、相手に近づいて斬り裂く技。 相手には使い手が煙みたく揺らめいて見える。 弐ノ型 惑わし狼煙(まどわしのろし) 特殊な歩法でジグザグに斬って行く技。 相手からの攻撃を躱したり、大人数への対応も可能。 参ノ型 白風(しらかぜ) 呼吸によって瞬発力を高め、相手の攻撃を紙一重で避ける技。 神経が摩耗するため非常に疲れるが、躱した後に別の型に繋げることも出来る。 肆ノ型 煙競べ(けむりくらべ) 相手に近づいて放つ強力な四連撃。 炎の呼吸から発想を得ているため、この呼吸で抜群の切断力を誇る。 伍ノ型 塵煙・立ち昇り(じんえん・たちのぼり) 大いなる覇気を纏った力強い斬り上げ。 風の呼吸から発想を得ており、辺りのものを巻き込んで吹き飛ばすほどの威力がある。 陸ノ型 紫煙の邂逅(しえんのかいこう) 相手の攻撃を寸でで避け、相手を背後から斬り刻む技。 相手からは使い手が、紫の煙と共に一瞬消えたように見えるとか。 漆ノ型 現世煙管(うつしよきせる) 煙管から吐き出される煙の如く、前方の相手に突きを出す技。 手首を揺らめかせながら放つので、その突きは非常に避けづらい。
主
主
主
主
主