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……( '-' )スゥゥゥ⤴︎︎︎ チ───(´-ω-`)───ン 神な作品をありがとうございます。By墓の中にいる梨花
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nohr ) スタート!
nohr要素⭕️ 曲パロ「灰色と青」 切ない系 長いです 地雷の方はブラウザバック推奨
袖丈の覚束無い夏の終わりに
明け方の電車に揺られながら
思い出したあの頃
???年前
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no
hr
電車の窓から見える
いつしかあの人と遊んだ懐かしい風景
沢山の遠回りを繰り返して
同じような町並みがただ
俺を窓に写しながら
通り過ぎて行った
hr
hr
学校帰り
ひしゃげて曲がった自転車で
見慣れた景色を走り回っていた
今思えば馬鹿馬鹿しい
綱渡りをして、血で膝を滲ませて
でもそれが今は酷く虚しかった
hr
hr
hr
hr
記憶の中にいる数年前のあの人に
数年前あの人といた俺に
励まされながら
“あの人に会いたい”と
今もずっと心の中で歌っていた
忙しなく街中を走るタクシーに
ぼんやりと背負われながら
くしゃみをした
no
no
no
no
ぼんやりと窓の外を眺める
あの子と出会った時をふと思い出して
心が震えたあの瞬間を
もう1度繰り返したいと
そう強く願った
僕はきっと忘れない
あの子と居られたあの時間を
no
誰もいないバスの中で独り呟いた
靴を片方茂みに落として
2人で夜遅くまで探し回った
今思えば、あの頃が1番楽しかった
no
hr
no
no
hr
hr
無邪気に笑い合えたあの日々を
今でもずっと憶えている
どれだけ僕が無様に傷つこうとも
誰も止めようとしない
誰にも止めらやしない毎日に
花束を
くだらない過去に囚われて
“もう1度笑い合いたい”と
心の中で今もずっと歌っていた
朝日が昇る前の欠けた月を
俺と同じようにあの人も見てるのかな
何もないのに、
意味もなく
ただ胸が痛くなる
記憶の中のあの人の顔が
何もなかったかのように
滲んでいる
それと同時に
あの頃見ていた景色が
霞んでいた
今更
“悲しい”なんて叫ぶには
あまりにも気付くのが遅すぎたのかも しれない
もう1度初めからやり直せるのなら
すれ違うように僕は
あの子に会いたい
どれだけ背丈が変わろうとも
hr
くだらない過去に囚われて
no
no
hr
no
hr
no
もう1度出会う始まりは
no
hr
始まりは青色
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