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海斗
これは、本当にあった僕が高校生の時の話です
海斗
僕のクラスは、まぁ、よくあるクラスです。
海斗
いじめる奴がいていじめられる奴もいる
海斗
その中で特に「悠馬」という奴がひどかったです。
海斗
すみません話が長かったですね、では本編をどうぞ！
悠馬
おい！
美結
は、はい！な、なんですか？
悠馬
お前さぁ！キモいんだよ！はやく死ねよ！
美結
え、あ、す、すみません
海斗
「う〜わまたやってるよ」
海斗
あいつ自分の機嫌悪くなったら美結に八つ当たりするんだよな〜
真由美
ちょっと悠馬やめなよ〜w
真由美
かわいそうじゃ〜んw
悠馬
それもそうだよな〜w
真由美
あ！
真由美
そういえば今日美結誕生日じゃん！w
美結
え、は、はい
悠馬
じゃ〜俺が祝ってやるよ
悠馬
今日の夜、前川区3丁目の心スポで集合な！
真由美
OK！
美結
う、うん
海斗
え〜あそこマジで幽霊出るって噂の心霊スポットじゃん
海斗
ま、俺には関係ないかはやく帰ろ〜とっ！
悠馬
おい！
海斗
「ギクッ！」
悠馬
何帰ろうとしてんの陰キャく〜ん
海斗
今日僕用事が、、
悠馬
お前も来るんだよ！来なきゃ分かるよな〜
海斗
はいぃぃぃ！！
真由美
笑笑w
悠馬
じゃ決定！！
海斗
くそ！なんで俺なんだよ〜
夜になった
悠馬
よーし集合！
悠馬
今日は、美結のために集まったんだから何か言うことない？なあ？
美結
あ、ありがとうございます
真由美
もういいからさっさと行こうよ！
悠馬
チッ
海斗
もー最悪やいつもだったらこの時間アニメ見て最高だったのに
悠馬
あー？！
悠馬
何か言ったか陰キャくん？
海斗
いえ、何も言ってません、
悠馬
でも何かここ薄暗いな？
真由美
そうだよ、ね、ぐっ！グギっ、、
美結
！
悠馬
どうした真由美？
悠馬
あっ、あっあっっ、後ろ、
海斗
え？！、あ、
美結
キャーーーーー！！
悠馬
うぁぁぁ
海斗
にっ逃げろ！！
真由美を残して3人は全力で民家まで逃げました
民家についた
民人
どうしたんだい？こんな時間に
悠馬
あっ、ば、化け物が、！
美結
ｶﾞﾀｶﾞﾀ
民人
化け物？それは、どういうのだったかい？
海斗
白い服を着てて髪が長い女の煙でした、
民人
そっ、それは！
民人
君たち3人以外に誰もいなかったかい！
悠馬
ま、真由美っていう女にその煙が口に入ってた、
民人
！
民人
ちょっと待ってなさい
その後おじさんが誰かに電話をして僕たちはお寺に連れて行かれました
お寺についてお坊さんに連れて行かれろうそくの円の中に座らされました。
お坊さん
お前らこの円の中から朝になるまで出たらだめだぞ
悠馬
ブルブル
美結
ｶﾞﾀｶﾞﾀ
海斗
「僕はこの時僕は、窓の外から見ている化け物を不意に見つけてしまいました。」
海斗
そこに居たのは何かに取り憑かれた真由美でした
悠馬
あ！ま、真由美！生きてたのか！
悠馬が円の外に出たその時
ダン！！
悠馬
あ、うあぁぁぁ！！
悠馬
あっ、足に手が！！
海斗
「悠馬の足首を握って居たのは真由美の手でした」
真由美
真由美
戻ろう
悠馬
う、うわぁぁぁぁ
美結
ひっ、！
この時真由美は笑っていました
海斗
このあとどうなったのかは想像におまかせします
海斗
バイバイっ、ぐっ、ギッ、
海斗
うあぁぁぁぁぁ！！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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