感覚を失ってしまったら···。

※アンチは消え去れ！

※誤字、脱字あるかも

※参考にしたい場合は許可を取ってください

※ハートたぁくさん押してね！💕💕

※可哀想な日向です(日向ファンごめんよ。ワイがそういう趣味あるから😭)

突然、医者からこう言われた。

意味が分からなかった。

ただ、小さな怪我をしただけなのにこんな大袈裟になるなんて思ってもみなかった。

数日前のことだった。

影山とバレーの練習をしていた。

いつも通りにトスを上げてもらってスパイクを打っていた。

そして、次のトスを上げてもらっている時だった。

ｷｰｰｰｰｰｰｰﾝｯ

急に耳鳴りがなった。

突然の事で驚いた。

ｽｶｯ

それで、床に着地をした時だった。

ﾌﾗｯ

ｺﾞﾝｯ

この時は、軽い怪我だと思ってた。

でも···。

少しだけ、言葉が聞き取れなかった。

ｶﾝｶﾝｶﾝ

気のせいだろう。

···そう思った。

そして次の日。

ここから可笑しくなった。

母さんの声は聞づらくなったし、夏の声も、ぼんやりで反応するのが遅かった。

母さんから病院に行こうと進められた。

少しは躊躇ったけど、仕方なく病院に行くことにした。

そして、こんな状況になった。

なんで、？

バレーが出来ないなんて···。

最悪だ。

···これから、どうしよう。

影山たちにバレればきっと···バレー部から追い出される。

でも、隠し通せるの？

ぁあ···なんで俺ばっかり。