小説の女主人公達の日常

4月13日(日)

17:00頃…

ねねは、親友のレジーナが泣かせた はるひめの事が気になってました。真剣な感じで、考えてました。

実はねねは、昨日初ライブを終えた後、何故かはるひめから、妖気を 感じ取ったみたいでした。

はるひめは妖怪では無いのに、ねねは何故か、はるひめから妖気を感じ取ったみたいでした。

ねねは、はるひめから漂う妖気を 再び感じ取れるのか確かめる為、 はるひめの部屋へ行きました。

不思議なスマホを使って、スマホの力ではるひめの部屋へ行きました。

実ははるひめはX(エックス)旧twitterをやっており、呟きたい事と 投稿したい物とyoutubeで気に 入った動画があった時だけ、浮上 していたのです。

ところが昨日、今まで慎重に 扱っていたはずだったのに、それでも充分やり過ぎだったせいで、 3日間制限と言う罰を受けて しまったようでした…。

それではるひめは落ち込んで しまったようでした…。

ねねは持ってきたい物があると 言って、スマホを使って、一旦 家に帰りました。

ねねは急いで、アンナとセーラと レジーナを呼びました。スマホで 連絡しながら、急いでみんなを呼びました。

数分後…。

数分後に、ねねの連絡を受けた4人が急いで駆け付けました。そして、ねねは事情を話しました。

アンナは自分が作ったシナモン ロールを持ってきてあげて、ねねはシナモンロールを持ってきてくれたアンナ達を連れて、はるひめの部屋へ行きました。

はるひめはアンナの手作りシナモンロールをいただきました。

こうして、アンナが作ったシナモンロールを食べたはるひめは、徐々に元気を取り戻しました。

アンナは手作りシナモンロールを 食べさせる事で、落ち込んでしまったはるひめを、元気付ける事が 出来ました。

アンナの手作りシナモンロールを 気に入ったはるひめは、アンナが 経営するカフェにいつでも行く事を 約束しました。

自分で作った手作りシナモンロールではるひめを元気付けたアンナは、 もちろんそれに賛成しましたとさ。