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頼られることが辛くなって
信頼が重荷になって
俺を潰そうとしてくる。
kr
はぁ…
"なんでもできる"
"優秀"
そんな"褒め言葉"は要らない
ただ、
"頑張ったね"と
言って欲しいだけ。
kr
もう疲れた…
kr
休んで、いいよね、w
自分の両サイドにある大量の書類。
他の奴らの任務予定表。
何もする気にならない。
nkが戻ってくる前に
死んでしまいたい。
kr
はやく…しにたい…
荒ぶる手つきでナイフを取り出す。
かすかにnkの足音がする。
はやくやらないと
手遅れになる。
強引にシャツをまくり、腕を出す。
勢いよくナイフを振り上げ、刺そうとした。
その瞬間、
nk
やんさん…？
この声を無視して振り下ろす。
たくさんの血と
nkの俺を呼ぶ声。
静かに目を閉じて
俺は意識を失った。
br
kt！
shk
はぁ、はぁ、
sm
kr…
kt
みんな…
nk
……
kt
…命に別状はないよ。
kt
自傷行為はなかった。
kt
目立った外傷なし。
kt
多少体重落ちてたけど
kt
たぶん突発的な行為だよ。
kt
日常的なものじゃない。
shk
そう、なのか…
br
ｯ…
kt
ただ…
nk
ただ、？
kt
ずっと魘されてるんだよね
kt
「褒めないで」
kt
「頼らないで」って…
br
どういうこと？
sm
わからない…
shk
……俺ら、krに頼りすぎてたのかも
nk
頼り、すぎてた…
kt
あー、確かにね。
sm
何か問題があるとすぐkrのところに行ってた。
br
任務と書類の管理も全部krがやってるし…
nk
それ考えたら、この軍をまわしてるのkrじゃん…
shk
人数少ない分、1人の仕事が忙しくなって
shk
みんな自分のことで手一杯で、人のことあんまり気にしてなかったよな。
kt
正直、疲れてそうなkrになんて言葉をかけたのか覚えてない。
br
僕も…
sm
俺らで反省するところはあるとして、本人から聞かなきゃ何も分からないだろ。
sm
これ以上はkrが起きてから話そうぜ。
shk
そうだな
kt
じゃあ一旦解散ね。
kt
起きたら連絡入れるよ。
nk
頼んだ。
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