/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
私は、シュガーと別れた後ほかの他の彼氏が出来た。
私
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
10:30
シュガー
ん？○○からだ。
シュガーは、電話に出た。
シュガー
もしもし。
私
あっ、もしもし？
私
久しぶり
シュガー
うん。久しぶり。
シュガー
元気か？
私
え？あっ、うん。
シュガー
彼氏、出来たか？
私
うん。出来たよ。
シュガー
だよね。お前、性格良いし可愛いから。
シュガー
ごめんな。振って
私
ううん。良いの！
私
もう、大丈夫だからね！
私
心配しないで。
私
後、私可愛くないし、性格悪いよ？ㅋㅋㅋ
シュガー
俺からしたらだよ。
私
あー。
私
そう言うこと
シュガー
うん。
シュガー
じゃあ、切るぞ。
私
うん。ありがとう。
私
また遊ぼ！
シュガー
え？あっ、ああ。
私
じゃあね！
シュガー
うん！
ポチ
シュガーとの電話を切った。
まだ、○○は状況をハークしていなかった。
数日後、
はるか
ねー、○○。
はるか
今日、学校が終わった、喫茶店に行かない？
私
え？うん！行く。
私
でも、なんで急に？
はるか
いや、話があるから。
私
うん。分かった。
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
先生
はい！今日の授業はここまで！
先生
帰りの準備したら帰っていいぞ！
生徒
はーい！
私
はるか！
私
行こ！
はるか
あっ。うん。
はるか
行こ。
私
（なんで、こんなに元気が無いのかな…。）
近くの喫茶店についた。
店員さん
いらっしゃいませー！
店員さん
2名様でよろしいですか？
はるか
はい。
はるか
あの、ちょっとうるさくなりそうなので、個室が良いんですが…。
店員さん
あっ、良いですよ！
店員さん
じゃあ、こちらへ。
はるか
ごめんなさいね。
店員さん
いえいえ
私
何？それ。
はるか
話は、後から。
店員さん
こちらになります！
店員さん
ご注文お決まりになりましたら、お呼びください。
はるか
はーい。
ガラガラガラ
私
で、話って？
はるか
あんた、聞いてないの？
私
え？何を？
はるか
何をって、シュガーの事。
私
うん。聞いてないよ？
はるか
…。
はるか
そう。
私
え？な、何？
私
説明してよ。
はるか
実は、昨日の夜シュガーのお母さんから電話が来て、シュガーが…。
はるか
シュガーが、死んだって。（泣く）
私
え…。
私
で、でも、私シュガーと昨日喋ったよ？
はるか
それは、朝とか昼でしょ？
私
まぁ。うん。
はるか
違うの…。夜なの！（泣く）
はるか
私達と仲良くしてくれた、仲間が…。（泣く）
はるか
( ´•̥ ̫ •̥` )
私
そ、そんな。（半泣き）
はるか
あんた、私に隠してたよね…。
私
え…。
はるか
○○、シュガーと別れたんでしょ？
私
な、何でそれを。
はるか
本人から聞いた。
私
そ、そう。
私
ごめん。隠してて。
はるか
それで、最近一緒に居る優斗と一緒にいるじゃん。
はるか
2人は付き合ってるんでしょ？
はるか
なんで、隠すの？
私
だ、だって。
私
皆を、傷つけちゃうと。思ったから。
はるか
違うでしょ？！
私
…。
はるか
友達は、友達にちゃんと言うの！
はるか
明日、お墓行ってくるからね。
はるか
一緒に行くよ。
私
う、うん。（泣く）
私
シュガー…。（号泣）
私
なんでよ。
私
なんで、言ってくれなかったの…。（号泣）
はるか
シュガーは、○○に悲しませたくなかったし、言いたくなかったって。
私
そ、そんな。
私
なんでよ。
私
なんでよ！（号泣）
私
ねー！（泣く）
○○は、1日泣く事になった。
次の日。
はるか
ここが、シュガーのお墓。
私
こ、ここが。
私
…。
私
シュガー…。（泣く）
私
ごめん。
私
ごめんね。（泣く）
はるか
○○。
私
ん？（泣く）
はるか
早く、手を合わせてシュガーに気持ちを伝えるよ。
私
う、うん。
そして、○○は帰った。
次の日。
私
おはよう☀
はるか
うん。おはよう。
はるか
まだ拗ねてるの？
はるか
早く、開き直らんか。
私
うん。
私
なかなか無理なんだ。
勉強中
シュガー
○○！頑張って💪
私
え？
私
シュガー！
先生
おい、○○。何やってんだよ。早く座れ。
私
あっ、はい。
私
（今、確かにシュガーの声が！）
シュガー
○○、俺はもう生きていない。天国で見てるぞ。大好きだよ。○○。
私
（うん。私も！）
シュガー
ごめんな。振って。
私
（こっちこそごめんね。）
私
（嫌なことばっかりやったから。）
シュガー
良いんだよ。
シュガー
じゃあな。
私
（シュガー…。）
私
（泣く）
シュガーは、いつまでもいつまでも、見守って居てくれた。
それから、数日後。
最近変なことばかり起きる。
例えば…。
バッシャーン！
私
きゃー！
私
あっ、あれ？
男子
あ！やっちゃった！
男子
わー。先生、ごめんなさい🙏
先生
後で職員室まで来なさい！
男子
はい！
先生
○○さん。大丈夫？
私
あっ、はい。大丈夫です。
私
ありがとうございます。
先生
ほら、聖也くんも謝りなさい！
男子
ご、ごめん。
私
ううん。良いの。
って起こったり。
もしかしたら、シュガーが私を助けようとしてくれてるのかもしれません。
シュガー、ありがとう。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
