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⚠️注意⚠️ キャラ崩壊あり

knの背中の上で揺られていると、

不思議と眠くなる。

しばらくウトウトしていると、

水が流れるような音がした。

ザーというような、

心地よい音がきこえて顔をあげる。

辺りを見渡すと、視界の端に川が見えた。

ut

あ!川!

kn

あ、utおきた。

予想外な答えがかえってくる。

表情はみえないから分からないけど、

少しバカにしたように聞こえた。

ut

寝てないし!!

だから、そう言って対抗する。

kn

ははっw寝てたくせに。

ut

うるさい。

すこし恥ずかしくなって冷たく返す。

ut

てか、川あったじゃん!綺麗だね!

話してる間にもknは川に向かって歩いていく。

川の水は透き通っていて綺麗だった。

kn

綺麗よな〜。これ飲めっかな?

そう言ってknは川に近づく。

ut

飲めそうじゃない?綺麗だし。

kn

飲んでみるか〜。

そう言って川岸に僕をおろす。

kn

川の水で足冷やしとけ。

ut

うん。

言われた通りに、足だけ水に入れる。

川の水は冷たくて、気持ちいい。

川は意外と浅く、足のすねが少し水に浸かるくらい。

knも川に入る。

kn

んー。なんか水入れるもんあればいいんだけどなぁ。

そう言ってknにつられて、

僕も辺りを見渡すが、

とくに木や草が生えてるだけで何も無い。

knは諦めた様子で、手で水をすくってそれを飲んだ。

kn

あ!うまいわ!

kn

utも飲んでみ!

そう言って目をキラキラさせながらこちらを向く。

言われた通り手で水をすくって飲んだ。

ut

え、うま!

水の味なんて普段は気にしていないけど、この水は一段と美味しい。

歩いてないのに凄く疲れた。

僕を背負って歩いたknの方が疲れているはずなのに。

そう思いながらも、疲れには勝てなかった。

ボーッと流れる川を見てると

僕に水がかかる。

ut

えっ!?

ビックリして思わず声が出る。

反射的に前を向くと

僕に水をかけて来たであろう犯人が、 大声で笑っている。

ut

おい!やったな!

そう言って僕も手で水をすくって彼にかける。

kn

あ、!おい!

彼もそう言ってまた僕に水をかけてくる。

ut

先にやったのそっちだろ!

僕もまた、彼に水をかける。

そうやって、お互いがずぶ濡れになって、辺りが暗くなって来る頃まで、

2人で笑いあいながら、

水をかけあった。

傍から見れば、ただのキャンプ先で遊んでいる子供2人に見えるだろう。

その通りだ。

僕らはただ遊んでるだけ。

ただ、

ここが何処か分からないだけ。

それを除けば、普通にキャンプ先で遊んでるだけ。

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