/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
祐
あー、つかれたなー。ん？
そこには道に迷ってる 低身長の女の子がいた
茉莉
はぁ。ここどこなんだ！
茉莉
あれ？やっと人に出会えた！
祐
人って言うな！てかここで何してんの？迷子か？交番いけ。
茉莉
はぁ！？ちゃうし！まいごなんか…
祐
(絶対迷子やん。)
茉莉
ｼﾞｰಠ_ಠ
祐
はいはい。分かりましたどこにいきたいの？
茉莉
ごはん屋さんに行きたい…
その途端女の子がｸﾞｩ～となった。
祐
はあしゃーないな。ついてきな。
てか、あんたの名前は？俺は祐
てか、あんたの名前は？俺は祐
茉莉
うぅ…私は茉莉。よろしく
歩いて数分後とある飲食店に着いた
祐
ついたぞー
茉莉
うわー！おいしそー！
祐
どれがいい？選んでいいよ
茉莉
ならこれ！
祐
おいおい。
それそこそこたかいやつだぞ？
それそこそこたかいやつだぞ？
茉莉
え、だめか？
茉莉が祐のことを すごくキラキラとして目で見てくる
祐
うぅ…しゃなーい。いいよ！おごったる！どうせお金ないんだろ？
茉莉
ばれたか…
祐
うん。ばればれだよ？
そう話してるうちに頼んでいた ご飯が届いたのだ
茉莉
(☆▽☆)
祐
食べないの？
茉莉
だめ！うちがたべる！
祐
あ、そうか
祐がそう話したあと茉莉が黙々と ご飯を食べ始め俺が食べ終わる頃には食べ終わっていた。
茉莉
ごちそうさまでした！
はらいっぱいやわ！
はらいっぱいやわ！
祐
はえーな。食う時やばかったぜ？
茉莉
ん？そうだったの？
まぁそんなの気にしないけど
まぁそんなの気にしないけど
俺もあのあと食い終わって今外を出た頃
茉莉
はぁーくった！お会計ありがとねー！
祐
初対面の人にお金奢らされるとは…
茉莉
まぁええやん！
思ったんやけど連絡先交換せん？
思ったんやけど連絡先交換せん？
祐
別にいいけど…はい。
茉莉
ありがとー！また金欠の時よろしくー
祐
はぁ…舐めてますやん俺のこと。
祐と別れて
茉莉
うふふふ♡
茉莉
やっと連絡先交換ゲットぉ〜！
茉莉
すごく愛してる♡
彼女はやばいストーカーだったのだった
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
