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星に願いを

1 - 星に願いを

♥

638

2022年07月08日

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翠雨

今回は七夕のお話です

翠雨

七夕1日過ぎてしまいました...

翠雨

ごめんなさいっっっっ( ‘ᾥ’ )

翠雨

1日遅れですが

翠雨

どうぞっ!

星に願いを

今日は七夕ですね...

黄くん願いごと考えた?

無難に健康でいられますように
とか...?

夢がないなぁ〜

そういう青ちゃはどうなんですか?

ひみつ〜

えぇ...(。•ˇ₃ˇ•。)

まぁ黄くんに関することかな..?

教えて下さいよ〜

だめ〜w

( ˘・з・)

ふふw

んじゃあ仕事行ってくるね

いってらっしゃーい

青ちゃん行ったから暇だな....

寝よ!

ふわぁ...

えっ..もう5時

ご飯作らなきゃ

青ちゃん今日早く帰ってくるって 言ってたから 青ちゃんの好物いっぱい作ろ..!

遅い... 遅すぎる..!

もう7時だよ〜...

ご飯冷めちゃう...

プルルルル

んぇ..?

青ちゃんからだった

もしもし..

青ちゃ遅いよ〜

医者

あの...

医者

青さんのご家族ですか..?

え...まぁ.はい..

医者

青さんがーーー

はぁ..はぁ...

青ちゃん...!

ピッ...ピッ...

病院につくと 全身に管が張り巡らされた 痛々しい青ちゃんの姿があった

数時間前までたわいも無い話を していたのに

数日前まであんなに 笑いあっていたのに

いったい、いつも笑顔な君は どこにいったのだろう

青ちゃん...グスッ

そっと君の手を握る

手にはいつもの温もりがあって 少し安心する

そう思っていたら...

パチ....

へ...グスッ

君がうっすらと目を開ける

黄、、くん...

なぁに..グスッ

最期の...お願い..

最期なんて言わないでよ...グスッ

幸せに..なってね...

ピーーー

無慈悲な音が君から聞こえてくる

まって..グスッ

嘘でしょ...グスッ

青ちゃ...グスッ

一緒にお願いごとするんでしょっ...

君がこの世から居なくなって しまったのが受け入れられなくて

目の前が真っ暗になる

起きてよ....

一緒に帰ろっ...グスッ

青ちゃの好きな物いっぱい
作ったんだよ...?グスッ

冷めちゃうよ...グスッ

もう返事がかえってこないことなんて 分かりきってるけど

君に話しかけてしまう

青ちゃぁ...グスッ

気がつくと家に帰って来ていて

ご飯の匂いがほんのりと香っていた

君がもう少し帰ってくるのが 遅かったら

このご飯を2人で 食べられていたのかな...?

君の笑顔を見ることができたのかな..?

グスッ....

彦星と織姫もこんな感じで 引き離されてしまったのだろうか

でももし僕達が彦星と織姫だったなら もう1度君に会えたのかな..

そんなことを考えながら ふと窓の外を見ると..

天の川だ...ズビッ

このたくさんの星の中の1つに 君がいると思うと

少しだけ心が和らいた

ん...?

満天の星の中に 綺麗に青く光る星を見つけた

あの星がきっと君なのだろう

だって横には黄色い星があるから

君は嫌かもしれないけど 君のとなりは永遠に僕であるつもり だから

それに君の綺麗な目の色に とっても似ている

あの星に向かって そっと胸に手をあて、

願いを込める

君に直接は言えないけれど

今まで本当にありがとう

君は幸せになってねと言ったけれど 君以外の人と幸せになんて なれるはずがない

だって君は僕の彦星様だから

ずっとずっと

好きでいさせてね

end

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