早朝から腹痛という魔物に襲われた
ギュルルルルギュル
俺はとりあえずトイレに駆け込んだ
北斗
トイレ
北斗
なんでだ?昨日なんかしたっけ? なんもしてないよね、もしかして冷えちゃった?
そんなことを考えながらトイレにこもること20分程度
一旦波は収まったからトイレを後にした。
俺はなにかする気力もさえもなくなってずっとベッドにお腹擦りながら丸まっていた。
早く良くなるようにと思って薬を飲もうとどうにか立って、手すりを握りながら薬を探した。けど…
北斗
北斗
北斗
だけどまだ誰も起きていないだろうと結局またベッドに丸まった。寝ようと思ったけどお腹の痛みの方が強すぎてなかなか寝付けない。
北斗
やっぱり誰かに電話するべきだろうか…そう思ってたら誰からかの着信が。 え?こんな早くに起きてる人いたんだ。
液晶を見てみると「樹」という名前が。俺はすぐに電話に出る。
北斗
じゅり
は?急に?
北斗
じゅり
え?あいつは占い師か?それとも未来人?なんでわかったんだよ
北斗
じゅり
じゅり
はい、体調悪いです。お腹痛いです…
そう心の中で思った。
これは言うべきなのか? そう思ったけど自然と口から声が漏れてた
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
樹side
早朝 目が早くに覚めてぼーっとしていたけどなんか暇になったから北斗に電話しようと思って電話した。 だけど…
電話の第一声を聞くとめっちゃ体調悪そう…俺は
じゅり
と一言。あっちもびっくりしたのか一瞬沈黙が生まれた
電話は繋げてて欲しいと北斗が言ったから繋げておくことにした。
その後どこが痛いかを色々聞いてすぐに家を出た。
北斗、すぐ行くから待ってろよ
ピンポーン🛎
インターホンがなった。 俺はどうにか立ち上がり玄関を開ける
ガチャッ🚪➡️
だけど俺は力を使い切り、樹に体を預けてしまった。
北斗
じゅり
北斗
あれ?これってまずい感じ? 一旦冷静になり鼻のところに手を持っていく
じゅり
一安心したところで俺は北斗をベッドに連れて行って、寝かせた
じゅり
そう思ってお粥を作っていた。 数分後…
北斗
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
こうして、一旦は落ち着いた。まだ何があるか分からないから北斗のことちゃんと見とかないとな
そう思った。
クンクン( ̄∞ ̄) あれ?何の匂い? 匂いにつられて目が覚めた。
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
でも中々食べようとしない。
どうした?もしかして気持ち悪いとか?
じゅり
ちょっと心配になって聞いてみた
北斗
じゃあなんで食べないんだ?
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
なーんだ!体調悪いとかじゃないんだね!よかったよかった!
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
と段々と食べ進んでいき、北斗の口が泊まったのはあと半分になってからだった
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
じゅり
北斗
そんなことを話していたら、薬を飲んで眠気がきたのか、北斗はそのまま寝てしまった。
じゅり
こうして、北斗が寝ている隣で樹も一緒に寝た。
次の日、北斗に体調はどうか電話したら、もう元気だって!
ほんとによかった! また何かあったら俺を呼べよ!
作者
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コメント
8件
いつも面白いお話ありがとうございます! リクエストお願いしたいです! 樹が胃腸炎になって北斗が看病するお話を読みたいです!
でも今ゆごじぇの小説を書いていて、それが終わり次第書かせていただきますね!
2回目ありがとうございます!! 嬉しいです!! わかりました!2つとも書かせていただきます!次回は頑張ります💪