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かんな
かんな
かんな
次の日の朝
あっきぃ視点
あっきぃ
ちぐさ
まぜ太
あっきぃ
まぜ太
またこの話題だ
まぜ太
まぜ太
まぜ太
ちぐさ
けちゃ
あっと
まぜ太
あっきぃ
そういう何気ない会話をしていると、ぷーのすけが起きてきた
ちぐさ
ぷりっつ
ぷりっつ以外
まただ。ぷーのすけの様子がおかしい
いつもにないぐらいニコニコ笑う
けちゃ
ぷりっつ
まぜ太
まぜ太
ぷりっつ
少し焦る表情を見せる
ぷりっつ
まぜ太
先生
先生
ぷりっつ
周囲の視線がぷーのすけに向く
ぷりっつ
先生
いつもなら……
ぷりっつ
先生
ってふざけてるのに
俺はそんなぷーのすけが心配だった
放課後
まぜ太
まぜちに声をかけられ、顔をあげる
少しだけ間が空いて、ぷーのすけは微笑んだ
ぷりっつ
ちぐさ
ぷりっつ
柔らかく返すその声はいつもより少しだけ落ち着いていた
けちゃ
けちゃが言う。
まぜ太
けちゃ
ぷーのすけは少し目を細めた
ぷりっつ
ぷりっつ以外
その返事には迷いはなかった
ちぐさ
夕焼けの中、公園に向かう
ぷーのすけは1歩前を歩いている。
まぜ太
後ろで小さくまぜちが話す
あっきぃ
あっと
その会話は本人には届いてないみたいだった
公園に着くと、ぷーのすけは迷わず奥へ進む
木の裏、外からは見えない 小さなスペース
ぷりっつ
振り返ってそう言った
ちぐさ
あっきぃ
ぷーのすけは少しだけ驚いた表情をした
ぷりっつ
小さく呟く
ぷりっつ
ぷりっつ以外
その言葉に、空気が止まる
けちゃ
ぷーのすけは少し考えて
ぷりっつ
そう答えた
まぜ太
思わずまぜちの声が漏れる。
まぜ太
ぷりっつ
ぷーのすけは当たり前みたいに頷いた
その仕草が妙に幼い
ぷーのすけはしゃがみこんで地面を軽く掘る
ぷりっつ
小さな缶みたいなものが出てきた
中には、古いビー玉がいくつか入ってた
まぜ太
まぜちの疑いの目が強まる
ぷーのすけはそのビー玉をひとつ手に取って、嬉しそうに笑った
ぷりっつ
あっきぃ
まるで、”ぷーのすけじゃない誰か”が話しているみたいで
少しの沈黙。風が吹く。
夕焼けが、少しだけ濃くなる。
ぷりっつ
ぷーのすけがぽつりと声を出す
ぷりっつ
その一言に全員が固まった。
あっと
あっとが少し低い声で言う
あっと
ぷーのすけはきょとんとしてから少しだけ困ったように笑った
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
その声は優しくて
どこか寂しそうだった
しばらくして、気づけば太陽はほとんど沈んでいた
ぷりっつ
ぷーのすけがそう言う
ちぐさ
その言い方も、どこか区切りみたいで
帰り道
さっきまで前を歩いていたぷーのすけが、ふと立ち止まる
ぷりっつ
振り返る
表情が変わっている
ぷりっつ
完全に、いつものぷーのすけの声だった
まぜ太
みんな声を失う
けちゃ
ぷりっつ
さっきの公園での出来事を話す
ぷーのすけは本気で分かってない顔をする。
ぷりっつ
だれも、すぐには答えられなかった
つづく
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