Kissin'my LIPSを聞いてたら思い浮かんだ妄想たち
設定 〇〇はお金持ちの娘さん SnowManのみんなは執事兼ボディーガードをしている。 その中で作り出される恋のお話。
岩本照
ある日学校が終わり校門を出るといつも通り待ちわびているのは 執事兼ボディーガードの岩本照だ
『〇〇様…お待ちしておりました』そう言って優しく微笑む彼に密かに恋心を抱いているのは私だけの秘密だ。
「もう…いつも言うけど…待ってなくていいよ?」と、自分の気持ちとは正反対のことを言ってしまう。こうでもしないとばれそうでいつも怖いから、と言う理由もあるかもしれない。
『〇〇様をお守りするのが私の仕事なので…』そう呆れたように言うのでやっぱり私のことを女としてみていないのだろう。
私が照にお世話になって結構経つが…未だに進展はなし…というか、 本当に私の恋は実るの?と毎日心配で仕方がない。 だけど彼の微笑む姿を見るとやっぱり諦めれないのは相当気持ちが大きいからなのかもしれない
明日は休みだから今日こそお出かけの話を持ちかけてみよ!と1人で決心していざ言おうとすると『つきましたよ、段差に気をつけてください…』 「あ、うん…ありがと…」
くそぉ…また言い逃した…! 部屋に入り部屋着に着替えて早速照を読んでみる。 呼ぶとすぐ来てくれるので、そこは便利?なのかもしれない
『どうなさいましたか?』いつも通りの真顔…たまには笑ってくれたっていいじゃん…なんていう気持ちを押し殺して明日の話を持ちかけてみる。 「ねぇ、明日休みだから2人でお出かけしない?」
『へっ、?//お、俺と…ですか?』 いきなり顔を赤くしてうろちょろしだす彼を見て不思議に思う。 「どうしたの?照とお出かけしたいんだけど」というといきなり手を掴まれる。
「えっ、?」 『〇〇様は…私…いや、俺のことを男としてみてないんですか?//』 なんていきなりいうものだからとっさに 「なにいってんの!男としてみてるっつーの!」と勢いで言ってしまう
「あっ、やべっ…//」言ってからでは遅いらしい。 いきなり布団に押し倒される。 『〇〇様…今の言葉……信じていいんですね?』 そう微笑む彼を見て首を縦に動かす
チュッ
「へぁっ、?!//」 『かわい…俺ずっと我慢してたんですよ……?』 「な、でも、そんなそぶりなかったよ…?」 『そりゃ、バレないようにしてますから…』 そう言ってニヤッと笑う彼を見てまた彼に溺れていく
コメント
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ブラックマーク失礼します🙇♀️
好きです♡
😇