玲奈
凛
玲奈
私達は今、出口へと向かって ゆっくりと歩いている。 その時に扉を誰かが開けて 一筋の光が見えた。 とても眩しくて少しクラクラする。 久しぶりの光に凛はとても 喜んでいる様に見えた。
凛
凛はうっとりと、その 一筋の光を見つめていた。
玲奈
凛
玲奈
凛
玲奈
???
玲奈
???
玲奈
???
玲奈
玲奈
???
玲奈
???
玲奈
???
玲奈
???
玲奈
???
玲奈
???
玲奈
???
玲奈
???
玲奈
???
玲奈
???
玲奈
???
そんな会話をしている間に もう出口付近まで来てしまった。
玲奈
凛
凛
玲奈
*目が痛くて堪らない。 -悲しい。-
頭の中に急にその言葉が響く。 とても五月蝿い。耳を劈く様な、 轟音、とでも言う様な音。
玲奈
???
凛
誰かが私に話しかけている。 けれど目も霞んでしまった上、 何も聞こえなくなった以上は 何も返事が出来なくなった。
*何も聞こえない。相手は誰? -恐怖-
私に追い討ちをかけるように 更に大きい音が耳に響いた。 そして、私の意識はそこで 終わりを迎えてしまった。
玲奈
凛
???
玲奈
凛
玲奈
凛
玲奈
凛
玲奈
???
玲奈
???
玲奈
???
玲奈
凛
玲奈
???
玲奈
???
???
玲奈
???
玲奈
???
玲奈
???
玲奈
玲奈
???
玲奈
???
玲奈
急いで立とうとして みるが中々立てない。
玲奈
???
玲奈
???
玲奈
???
そう少し乱暴そうに言うと 背中に生えた触手で 私を軽々と持ち上げた。
玲奈
凛
???
玲奈
???
玲奈
???
凛
と、楽しそうに話す凛を 横目にそのスケルトンは 凛も持ち上げた。 少しだけ私の時より 優しい持ち方な気がする。
凛
玲奈
凛
凛
玲奈
凛
玲奈
凛
???
そうして、私達は広くて明るい 子供部屋から出た。
これにて2話終了です! 115タップお疲れ様でした! 更新遅くなってしまいすみません! そして、[独り]の第1話での♡が 100突破致しました!皆さん 本当にありがとうございます! では3話でお会いしましょう! 本当にありがとうございました!
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