この作品はいかがでしたか?
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りずむ
りずむ
りずむ
朝起きた時から、体のだるさを感じた
でも、よくある事だったからあまり気にしてなかった
いつも通りリビングに向かった
れる
とは言っても、元気もないし食欲もない
昼からは、こえくんが遊びに来るっていってたし…
ピーンポーン
色々と考えている時、インターホンが鳴った
体が重い中、玄関へ向かった
玄関へ行ってドアを開けると
れる
こえくんが、立っていた
こえ
たしかにこえくんと遊ぶのは、久しぶりだった
こえくんが、来てくれたのは嬉しかった
なのでそのまま、遊ぶことになった
最近会ってなくて心配だったから早めに来たけど…
やっぱり、れるち元気ない?
なんか、ぼーっとしてるし…
こんな朝早くに来たから?
もうちょっと、様子見るか…
だんだん体調が、悪化していくのがわかる
気を抜いたら倒れてしまいそうなくらいまで悪化している
こえ
こえ
れる
充電器は、部屋にしかなかったから
取りに行こうとしたら、こえくんは焦って
こえ
れる
取りに行こうと立った時
─フラッ
れる
体が、よろめいた
こえ
すぐにこえくんが、支えてくれた
こえ
れる
咄嗟にそう答えてしまった
─バタン
れるちが、自分の部屋に言ってしまった
やっぱり、れるち体調悪いんだと思う
ふらつくことなんて、ないし
帰ってきたら聞いてみよう
数十分後
れるちが、行ってから10分はたった
なのにまだ、帰ってこない
心配になってれるちの部屋に行くことにした
こえ
部屋には、倒れているれるちがいた
揺さぶっても返事をしない
とりあえずベッドまで運んだ
もっと早く聞いておけばこんな事にならなかったかもしれない
過去の自分の行動を後悔する
れるちが、起きてから聞こう
そう思ってれるちの横で待っておくことにした
れる
こえ
気づいたらベッドの上にいた
横にこえくんもいる
リビングに戻ろうとした時にいきなり眠気が襲ってきて
そのまま倒れて…こえくんが、運んでくれたんだろう
こえ
れる
こえ
やっぱり、こえくんは気づいていた
こえ
こえ
こえ
こえ
そう言ってくれた
れる
こえ
こえ
れる
こえ
れる
こえ
この後は、2人で仲良く寝たとさ
めでたしめでたし!
りずむ
りずむ
りずむ
りずむ
コメント
2件
めっちゃ面白かっっっっった!最高すぎた!