ドアを開けて中に入ってきたのは、なんと、玉置さんだった!
3年の先輩(副会長)
梓!?あなたがどうしてここに!?
玉置 梓
お姉ちゃん、蒼くんはいい人だよ?
玉置 梓
呼び出されるようなことしてないと思うけど~?
3年の先輩(副会長)
それを今聞いてるとこなの!
玉置 梓
そんなこと聞かなくても分かるじゃん!
玉置 梓
じゃあ、そういうことで!蒼くん、教室へ帰ろう♪
仁科 蒼
えっ…あのっ…
玉置さんは、私の腕を引っ張って、生徒会室から出て行こうとする
3年の先輩(副会長)
ちょっと!待ちなさい!
3年の先輩(副会長)
梓!仁科くん!
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