コメント
3件
最高だよー!北さんの言葉を忘れてない感じがさむっぽい!!まじきんにくまん神なんですけど!?
不安が拭いきれて良かった!! 花崎さんも悪い人では無いっぽいから幸せになって欲しい
そして私は次の日
会議室に招集された
そこには
○○
治とその横に女の人がいた
綾瀬
○○
○○
横の女の人誰...?
聞いたことないけど
○○
○○
○○
治
治
花崎
花崎
花崎さんはすごく綺麗な人だった
所作も綺麗だし、
すごく...大人だ
その後何故か私たちは
目を合わせなかった
なぜか
気まずかった
綾瀬くんは私をカバーするかのように
テキパキと治達に説明していた
綾瀬
綾瀬
綾瀬
治
○○
○○
○○
○○
治
治
治
治がメモをしていると
花崎
花崎
横にいた花崎さんがそういった
○○
○○
○○
○○
花崎
治
治
花崎
花崎
○○
○○
治が「花崎」と呼んだだけなのに
私はすごくモヤモヤしている
いつからこんなに狭くなったの...私
綾瀬
○○
綾瀬
○○
○○
そのまま3人は会議室を後にした
○○
たしかに
仕事中には付き合ってることを隠したかったけど
あんなに普通にする?
いや...まぁ
いいや
気にしない...
綾瀬
○○
綾瀬
綾瀬
そう言って出されたのは
治の作ったおにぎりだった
○○
1番近くにいる彼が
なぜか
遠く感じた
○○
綾瀬
綾瀬
綾瀬
○○
○○
綾瀬
○○
○○
綾瀬
綾瀬
○○
○○
綾瀬
綾瀬
○○
○○
綾瀬
綾瀬
○○
綾瀬
○○
○○
○○
綾瀬
綾瀬
綾瀬
○○
○○
綾瀬
綾瀬
○○
綾瀬
綾瀬
○○
○○
綾瀬
綾瀬
綾瀬
○○
元モデル?
モデル?
嘘でしょ
なぜそんな人と治が?
綾瀬
○○
○○
○○
その後
私はパソコンに向き合って
花崎さんのことを調べた
○○
○○
そこに映ったのは
とても綺麗に撮られていた
花咲さんの姿があった
○○
こんな人が治と働いてるのか...
治も背高いし
花崎さんと並んでたら
○○
小雪
○○
○○
小雪
小雪
○○
○○
私がそう言うと
小雪ちゃんはニコッと笑ってから
椅子に座った
○○
気にするのはやめよう...
今度あったら
治に聞けばいいし
あれから1週間
治が私の前に顔を出すことはなかった
無性に
腹が立った
治にじゃない
こんなことでイライラしている自分に対してだ
○○
綾瀬
○○
綾瀬
綾瀬
○○
○○
綾瀬
綾瀬
○○
○○
私はあの日から
PR動画の作成をしていた
パソコンには治が映っているのに
私の前には
彼はいない
○○
いや、ダメダメ
治に迷惑かけちゃう
集中もできないし
今日は帰ろうと席を立ち上がると
花崎
花崎さんが前にいた
○○
花崎
花崎
○○
花崎
花崎
花崎
○○
花崎
○○
花崎
○○
花崎
花崎
花崎
花崎
嬉しい...その言葉が
何故か引っかかる
花崎
花崎
花崎
○○
花崎
花崎
○○
○○
花崎
○○
○○
花崎
○○
○○
花崎
花崎
花崎
花崎
やっぱり
本当にモデルだったんだ
○○
花崎
花崎
大学...
私が知らない彼を
この人は知ってる
○○
少しぼーっとしながら
花崎さんの話を聞いていると
花崎
花崎
花崎
○○
そんな話...聞いてない
花崎
花崎
花崎さんの目は
真っ直ぐだった
花崎
花崎
○○
花崎
花崎
○○
○○
○○
大学の話は特に聞いていなかった
というか
油断していた
付き合っているという肩書きに
甘えきっていた
○○
○○
私はコートを羽織って
オフィスを後にした
プロジェクトは順調
最後にPR動画と共に
綾瀬
○○
綾瀬
私たち4人の写真をアップロードした
真ん中にはお店の看板
左側には治と花崎さん
そして右側は私と綾瀬くん
○○
綾瀬
綾瀬
綾瀬くんは気を利かせて
他の写真をピックアップした
○○
○○
○○
綾瀬
綾瀬
そしてアップロードを終え
私たちは他の仕事を進めた
そして2時間後
綾瀬
○○
綾瀬
○○
元々氷上会社とのコラボということで
話題にはなっていた為
みんなからのコメントも素早く届いた
○○
そのコメントには
「ここのおにぎりほんとに美味しい! 新作も絶対に食べる!」
「店主イケメンすぎ笑笑今度見に行っちゃお」
と言ったコメントが寄せられていた
私も
嬉しかった
綾瀬
○○
スクロールをして
コメントを一通り目を通すと
○○
新基準にする度
あるコメントが増えた
「左側の2人お似合いすぎ!笑笑」
「左側2人夫婦みたい背高くてバランスもいい!」
「左側2人のビジュどない」
やっぱり...お似合いだよね
どう見たって
綾瀬
○○
○○
○○
○○
綾瀬
綾瀬
○○
分かってる
わかってるはずなのに
私の心は
焦りを感じてしまう
仕事はいつもより早く終わり
私はいつもと違う道を通った
○○
灯りついてる
そう
治のお店に来てしまった
私...どうしたんだろ
焦りすぎだよね
○○
そう思いながら
私はお店のドアを引いた
中に入ると
カウンターに治と花崎さんが座っていた
○○
治
花崎
2人はお酒を少し飲んで
賄いを食べていた
○○
○○
花崎
○○
○○
色々話したいことがあったのに
この状況に
私は頭が回らなくなった
こうやって静かにふたりで飲んで
私より恋人っぽいことをしてる
花崎さんが
羨ましい
治
花崎
治は私の手を引いて
肩を並べた
○○
治
そう簡単に言った
花崎
花崎さんは少し黙ってから
花崎
花崎
と少し笑いながら
私を見た
花崎
花崎
花崎
○○
私がブンブン首を振ると
花崎
花崎
○○
花崎
花崎
カバンをそそくさと持ち
花崎さんは出ていった
その時
少し
目が潤んでいたような気がしたのは
心に閉まっておいた
ドアから目を離し
治の方を見ると
手を広げて待っていた
治
○○
治
治
○○
私はそのまま治の胸にすっぽり埋まった
○○
○○
治
○○
○○
治
治
治
少し笑いながら言ってくる治に
少し腹が立った
気にしていたのは
私だけなのかって
治
○○
治
○○
○○
治
○○
治
治
治
治
治
治
○○
治
治
○○
治
私の頭を撫でながら
治はニコニコ笑っていた
○○
治
○○
○○
○○
治
治
○○
○○
○○
治
○○
○○
疲れてたこともあって
私はいつもより饒舌になっていた
あ...やば言いすぎたかな
訂正しないと
○○
○○
治は忙しいのに
そんなこと言ったら心配させちゃう...
○○
治
治
治
治
治
治
○○
○○
○○
治
治
治
治
治
治
○○
治
治
○○
○○
治
治
○○
○○
○○
○○
○○
治
治
こうして私たちは
同棲を始めることになった
そして結婚も
もしかしたら遠くない未来なのかも
END