烏姉
ほらほら!!食べて食べて!!
華神 楓
…!!✨
氷織 羊
目キラキラ輝かせとるの?かわえーなぁ、
華神 楓
本当に、食べていいんですか…!?
烏姉
ええ!勿論や!!
華神 楓
…い、いただきます、!
華神 楓
……!!
烏姉
どう、?
華神 楓
……美味しい…!
乙夜 影汰
…かわよ
烏旅人
よかったなぁ、
烏姉
みんなもいっぱい食べてね!
乙夜 影汰
お言葉に甘えまーす。
乙夜 影汰
ねね、楓ちゃん。
華神 楓
はい、?
乙夜 影汰
これから、どーするの?
華神 楓
……本当は、お母さんに分かって欲しいです。
華神 楓
私が辛いことも、苦しんでいた事も。
華神 楓
私は頑張ってたでしょ?ってことも…
烏姉
…楓ちゃん、、
華神 楓
でも、きっと出来ないんです。
華神 楓
お母さんは昔から自分の意見が通らないと機嫌が悪くなる人だから、、
華神 楓
だから、
華神 楓
できるだけ、お母さんのそばから離れて、生活したいです…
華神 楓
みんなと、ずっと一緒にいる為に、、(微笑)
氷織 羊
で!!
烏姉
なにそれっ!!可愛すぎるっ!!
ぎゅっ
華神 楓
へ!?
烏旅人
…今のは楓が悪い。
華神 楓
えぇ、、
氷織 羊
じゃあ、僕達も頑張らなきゃやね。
乙夜 影汰
ね〜。
次の日
華神 楓
……
みんなの場所に居たい。 それは本当の事。けどね 怖いの また、私は迷惑をかけるんじゃないかって思って。それなら、私はここに居ないほうがいいんじゃないかって。
何度励まされても、何度も否定されても
思ってしまうの。
ねぇ。
どうすればいいの?
華神 楓
わかんないよ…ッ、
.
…は、、おま、何でここに…
華神 楓
ぇ、?糸師さん、、
糸師 凛
凛でいい…。
華神 楓
ここって、2-Bじゃない、?
糸師 凛
1-A。
華神 楓
え、、ぁ…
華神 楓
ご、ごめんね!!教えてくれてありがとう!
華神 楓
じゃ…
糸師 凛
なんで泣いてる?
華神 楓
…大丈夫。泣いてないよ!
糸師 凛
嘘つけ。(ガシッ
華神 楓
ッ!?
糸師 凛
…ほら、泣いてんじゃねぇか。
華神 楓
…ごめん、
糸師 凛
2-Bまで一緒に行くか、それとも
華神 楓
?
糸師 凛
彼奴ら呼ぶか、?(潔.千切)
華神 楓
……ううん。どっちも要らないよ。
糸師 凛
なら一緒に行くぞ
華神 楓
ぇ!?ちょ、!!
糸師 凛
今のテメェを一人で行かせるつもりは無え
華神 楓
…
華神 楓
なら、お願い…する。
糸師 凛
…最初からそうしとけ。
千切豹馬
来ないな…休みか?
潔世一
そんなわけ、、
先生
…なんでかしら、、
モブ
うわきっしょ
先生
お前も言うようになったな…
モブ
今のは誰が聞いても同じ答え返ってきますよ。それかそれ以上
先生
嘘だぁ…
先生
ねね、千切。今のどう思った?
千切豹馬
首締め切って掻っ切ってやろうと思った
先生
それは即ち死なんだよ。
モブ
それにしで、楓ちゃん来ないですね。
先生
切り替え早
.
大丈夫かな、、迎えに行ってあげたほうがいいかな!?
先生
入れ違うかもだろ
コンコンッ
先生
ん?入れ
糸師 凛
……っす、
潔世一
ぇ、凛!?
糸師 凛
連れてきた。
千切豹馬
おま、何で泣いて…!
華神 楓
…….ごめん、
千切豹馬
いや、そうじゃなくて…
潔世一
何があった?
糸師 凛
知らねえ。
潔世一
……(不安になったのかな…)
先生
とにかく、糸師ありがとう。
先生
早く教室に戻りなさい。授業始まるよ
糸師 凛
っす…
華神 楓
…凛くん、ありがとう…ね。
糸師 凛
…お前は、
華神 楓
?
千切豹馬
?
糸師 凛
お前は、守られてろ。
華神 楓
!
糸師 凛
何があっても、俺達が守るから
糸師 凛
だから、迷惑かけていいんだからな。
華神 楓
まっ、!
糸師 凛
じゃ…
バタンッ
華神 楓
ぁ、、
千切豹馬
大丈夫か?
華神 楓
……
千切豹馬
楓?
華神 楓
…私の事、みんな…守ってくれるの?
潔世一
あ、当たり前だろっ!!
華神 楓
ぇ?
先生
当たり前だ!!俺も協力する!
華神 楓
…ふ、
みんな。ありがとう 私と出会ってくれて
私はきっと、もうみんなが居ないとダメなのかもね。