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翌朝
凪斗(なぎと)
そんな事を考えていると…襖越しに声を掛けられた
伯玖(はく)
凪斗(なぎと)
伯玖(はく)
凪斗(なぎと)
昴流(すばる)
凪斗(なぎと)
伯玖(はく)
凪(なぎ)
伯玖(はく)
凪(なぎ)
伯玖(はく)
凪(なぎ)
伯玖(はく)
凪(なぎ)
伯玖(はく)
凪(なぎ)
伯玖(はく)
昴流(すばる)
凪(なぎ)
凪(なぎ)
伯玖(はく)
凪(なぎ)
昴流(すばる)
凪(なぎ)
伯玖(はく)
凪(なぎ)
凪(なぎ)
伯玖(はく)
凪(なぎ)
凪(なぎ)
ガサガサ…
伯玖(はく)
伯玖(はく)
凪(なぎ)
伯玖(はく)
伯玖(はく)
昴流(すばる)
昴流(すばる)
凪(なぎ)
昴流(すばる)
凪(なぎ)
2人はアタシの話を聞いて少し……安心したのかため息を着いた
凪(なぎ)
荷造りの手を止める
凪(なぎ)
何故そこまでアタシに執着するのか……凪斗に執着しているのか…
凪(なぎ)
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
凪斗(なぎと)
凪斗の正体はアタシの1部…二重人格と言うやつだ
その二重人格は悪魔契約の影響で分離も統合も出来るようになった
凪(なぎ)
休憩がてら…少し外に出る
凪(なぎ)
廊下
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
足音を立てず廊下をスタスタと歩く
少し…ズキっと痛みが走る
凪(なぎ)
ボソッと呟くと…通った部屋の襖が開き草薙先輩が顔を出した
凪(なぎ)
凪斗(なぎと)
伯玖(はく)
凪(なぎ)
手に持っていた扇子を開き顔を隠す
凪斗(なぎと)
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
凪(なぎ)
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
凪斗(なぎと)
凪斗(なぎと)
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
凪(なぎ)
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
凪(なぎ)
凪斗(なぎと)
昴流(すばる)
中庭
凪(なぎ)
鼻歌を奏でながらステップを踏む
白銀のように綺麗な髪が月明かりに照らされて星のように輝く
凪(なぎ)
クルッとステップを踏み髪が光を放つ
凪(なぎ)
学園はこのことをもちろん知っている
隠して貰っていたのだ、だから私と凪斗が分かれることも知っている
私用の制服ももちろん貰っている、ここの準備の良さには天晴れだ
凪(なぎ)
疲れて近くのベンチに座り込む
凪(なぎ)
部屋に帰りたいが…いちゃラブしてるためちょっと気まずい…部屋に帰らなくてもいいか…
男は嫌いだが…カップルの空気を邪魔するほど空気が読めない訳じゃないんでね、あの時服脱がされてたし、性欲やば
凪(なぎ)
蝉がうるさく鳴き響大分……いや、ちょー鬱陶しい
スマホを出しDチャを眺める
私と連絡をとっている人はゼロ…まぁ、全て凪斗の方で連絡を取っているから当たり前か…
凪(なぎ)
小さなくしゃみをすると肩に上着を掛けられた
凪(なぎ)
驚いて後ろを見るとそこには観月先輩が居た
累(るい)
凪(なぎ)
累(るい)
凪(なぎ)
観月先輩はアタシの傍に座りアタシは距離を取る
凪(なぎ)
累(るい)
累(るい)
凪(なぎ)
髪を触ろうとする手を振り払うかのように距離をとる
累(るい)
凪(なぎ)
累(るい)
凪(なぎ)
凪(なぎ)
累(るい)
凪(なぎ)
ベンチに足を乗せて体を縮める
累(るい)
凪(なぎ)
累(るい)
凪(なぎ)
累(るい)
凪(なぎ)
累(るい)
凪(なぎ)
凪(なぎ)
凪(なぎ)
累(るい)
凪(なぎ)
累(るい)
凪(なぎ)
そんなことを思いながらアタシはベンチから離れる