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累(るい)
凪(なぎ)
凪(なぎ)
累(るい)
凪(なぎ)
累(るい)
凪(なぎ)
累(るい)
凪(なぎ)
累(るい)
凪(なぎ)
凪(なぎ)
凪(なぎ)
累(るい)
凪(なぎ)
風が吹きスカートと髪が靡く
凪(なぎ)
スカートを思わず抑える
凪(なぎ)
累(るい)
凪(なぎ)
思わず笑を零すと「可愛い…」と呟かれ思わず顔を逸らす
累(るい)
凪(なぎ)
累(るい)
凪(なぎ)
累(るい)
凪(なぎ)
累(るい)
足を早めると観月先輩が慌てて傍に来る
凪(なぎ)
累(るい)
凪(なぎ)
軽く言い争いながら歩いていると…突然…何かに足を掴まれた
凪(なぎ)
累(るい)
真下を見ると…そこには怪異が居た
凪(なぎ)
累(るい)
足を離してもらう為に金平糖を軽く撒くと怪異は満足そうに足から手を離し金平糖を食べ始めた
凪(なぎ)
美味しそうに食べる怪異を見て思わず微笑んでしまう
累(るい)
凪(なぎ)
累(るい)
凪(なぎ)
気を抜き過ぎた…と、思った
見られたくないためさっさと歩みを進める
累(るい)
しばらく歩くと気付けば銀河鉄道のホームまで来ていた
銀河鉄道のホーム
凪(なぎ)
思わずホームに足が向かう
累(るい)
凪(なぎ)
キャツモを握る
累(るい)
凪(なぎ)
累(るい)
凪(なぎ)
少しぶっきらぼうに言いながらカードを当てる
ピピッ
凪(なぎ)
累(るい)
鉄道に乗り込む
累(るい)
車掌猫)にゃー!
凪(なぎ)
車掌猫)にゃー!
凪(なぎ)
車掌猫は返事をするように鳴いてから車両から離れた
凪(なぎ)
そんな事を思いながら席に座る
凪(なぎ)
少し考えてから車掌猫を呼び出し行き先を伝える
アタシは鉄道に乗って月明かりで照らされている海に来た
凪(なぎ)
別れ際車掌猫に鍵を渡す
車掌猫は受け取り…鉄道の出入口は閉まった
凪(なぎ)
落ち着いてから砂浜に座り込む
凪(なぎ)
誰も居ない海辺…落ち着く環境
凪(なぎ)
目を瞑りしばらく大人しくしていると……我ながら無防備だが…眠ってしまっていた
朝
凪(なぎ)
周りが煩くてそれで目が覚めた
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
うるさかったのはどうやら…私を探していた凪斗だった
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
凪斗はアタシに抱き着きわんわん泣き始めた
凪(なぎ)
凪斗はアタシの心の支え…でもそんな凪斗には幸せになって欲しいと思って勝手に離れて…この子にはちゃんと幸せになって欲しいのに……
凪(なぎ)
あたしが居なくてもいい…って、思っちゃダメかも笑
この子が泣いちゃう……
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
凪斗は暫くあたしを抱き締め…満足したのか隣に座って満足そうにしっぽと手をを絡めて来る
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
凪斗(なぎと)
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
凪斗の膝に座らされ頭を撫でる
凪斗はアタシを抱き締め満足そうな笑みを浮かべている
凪斗(なぎと)
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
凪斗はにへっと笑った
凪(なぎ)
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
凪斗(なぎと)
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
凪斗のスマホを奪い取り電話に出る
凪(なぎ)
伯玖(はく)
伯玖(はく)
凪(なぎ)
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
凪(なぎ)
凪斗(なぎと)
凪(なぎ)
凪斗(なぎと)
喚く凪斗にスマホを渡すと渋々ながらも電話を始めた
凪斗(なぎと)
伯玖(はく)
凪斗(なぎと)
伯玖(はく)
凪斗(なぎと)
伯玖(はく)
凪斗(なぎと)
こうして通話は切れた