星螺_.
すみません。
星螺_.
人を待ってるので
モブ_.
え~、いいじゃん
モブ_.
俺君に一目惚れしちゃってさ..//
星螺_.
..そうですか。
モブ_.
ね?
モブ_.
いいでしょ!!
モブ_.
一緒にカラオケいこーよ!!
星螺_.
ごめんなさい。
星螺_.
無理です。
モブ_.
なんで?
星螺_.
なんでって、、
モブ_.
はぁ((溜息
モブ_.
君さ~、そんな”金髪”にしちゃってさ
モブ_.
ギャルっぽいし、”誘ってるじゃん”??
星螺_.
誘ってる、?
モブ_.
そ~そ~。
モブ_.
ね?
モブ_.
だから一緒に”ヤろうよ”!!
星螺_.
ぇ、無理です。
モブ_.
...
星螺_.
ちょっ、!
手を掴まれた
星螺_.
辞めてくださいッ。
モブ_.
君が言う事聞かないからだよ?
星螺_.
辞めてッ。
星螺_.
離してく((
黒川_.
そいつ、俺のツレ。
モブ_.
お前には関係な((
モブ_.
ぇ、黒川イザナっ!?
モブ_.
す、すみませんでしたっ!!
黒川_.
...
星螺_.
黒川くんっ、
黒川_.
...ごめん。
黒川_.
遅くなった。
星螺_.
大丈夫だよ。
黒川_.
こっち。
星螺_.
え、?
その時私は黒川くんの腕の中にいた
星螺_.
く、黒川くん!?
星螺_.
なにして((
黒川_.
泣きそうだったから。
星螺_.
..気づいてたんだ、
黒川_.
まぁ、
星螺_.
ありがと、黒川くん((笑
やっぱお前綺麗だな。
黒川_.
..別に。
黒川_.
ほら、行くぞ。
星螺_.
うん。
最初は興味なんてなかった
むしろどうでもよかった
けど
ある日をきっかけにアイツに興味をもった
モブ_.
私黒川くんの隣になりたい~!!
モブ_.
まって私もなんだが!!
モブ_.
私も!!
めんどくせぇ奴ら
どーせ学校に来ねぇし。
モブ_.
まってめっちゃ遠いー
モブ_.
私も~
モブ_.
最悪なんだけど!!
モブ_.
しかも黒川くん1番左じゃん!!
モブ_.
うっそ!?
モブ_.
右だれ!!
星螺_.
...
モブ_.
ぁ~、九条さんか
モブ_.
なんか安心。
モブ_.
それな。
星螺_.
よろしくお願いします。
星螺_.
”黒川さん”。
黒川_.
...
黒川_.
さん呼びやめろ。
星螺_.
ぇ、わかりました。
星螺_.
”黒川くん”と呼ばせてもらいます。((笑
黒川_.
...
アイツの笑った顔が俺は”好き”だった
いつの間にか目で追ってた
俺と喋りたいとか言ってる奴いるけど
喋りかけてこなかった。
けど
アイツだけ喋りかけてくれた。
黒川_.
((やっぱ、”九条”って面白いな~