『赤の過去』
紫
大丈夫ー?
赤
あ!紫ーくん!
橙
助けてぇ
紫
どしたの?笑
橙
お粥つくろうとしたら水の分量間違えて
橙
やり直そうとしたら手が滑って全部撒いた
紫
そっかぁ笑
紫
まず橙くんはエプロン脱いで
紫
でそのエプロンとこのキッチンをきれいにしよう
紫
俺はおかゆの材料買ってくるよ
赤
俺行くよ?!
紫
赤くん一人は怖い
紫
行くなら俺とかな
赤
はーい
紫
二人で掃除できる?
橙
家事やってたからいけるで?
紫
(分量間違えたけどなぁ笑)
青
黄くんももう起きると思うし大丈夫
紫
おっけー
紫
何かあったら連絡して
橙
りょーかーい
赤
行ってきまーす
紫
どーしたら間違ったんだろ笑
赤
そうだね笑
紫
赤くんは家事してた?
赤
まぁ、
赤
ほとんどお母さんが居なかったし
赤
お父さんは海外に仕事で行ってるから
紫
そっか
紫
よければでいいんだけど詳しく聞いてもいい??
赤
まぁいいよ
俺のお父さんは俺が小さい頃から海外にいたんだ
赤
海外いっちゃうの??
赤父
ごめんなぁ
赤父
赤が小学生になったら1回かえってくるよ
赤
やくそくね!
赤父
お?いいぞ
赤父
約束だな
赤母
じゃあ元気でね
赤父
あぁ
赤父
また連絡はするよ
赤母
ありがとね
赤母
いってらっしゃい
赤
ばいばい!
赤父
ばいばい
そこから基本お母さんが夜まで 働くから1人のことが多かったんだ
赤
お母さんまだかなぁ…
赤母
赤~?ごめんね遅くなっちゃった
赤
おかえり!大丈夫だよ!
そのまま小、中となって
小学生になったらお父さん帰ってきたけどすぐ帰っちゃって
中学校はお母さんに負担かけたくなかったし
自分で料理し始めたし家事も手伝った
赤
雨降りそうだし先に洗濯物取っておくか
赤
そしたらその後はご飯作らなきゃ
赤
今日は何にしようかな〜♪
家事自体は良かったんだ
お母さんも喜んでくれたし
赤母
ただいまぁ~
赤母
あ、洗濯物もありがとう
赤母
ご飯まで
赤母
とても美味しそうじゃない
赤
ありがと!
でもね
日に日に帰る時間も遅いし
夜中からどっか行くことも多くてさ
仕方ないかと思ったんだけどさ
俺が高1になる前ぐらいに見たんだ
お母さんが男の人とホテル行ってるとこ
お父さんじゃなかった
ショックがすごくて
その日から話す回数が減って
赤母
ただいま~
赤
おかえり
赤
ご飯あるから食べてねニコッ
赤
(部屋に行く)
赤
(まともに話せないな…)
こんな家出ていきたい
そう思ったけどお父さんに悪いと思って
お父さんの連絡先だけ教えてもらって
出ていった
お母さん今頃は何してるかわかんないよ
一人で暮らすって連絡は送ってるから大丈夫だけど
赤
ん~一人は嫌だなぁ
俺は元々活発だったし
誰かを誘おう!そう思ったんだ
赤
誰がいいかなぁ…
赤
あ!あの人
赤
ねぇねぇ!
???
はい?
赤
よろしければ俺と仲良くしてくれませんか?
???
全然いいですよ
???
俺は桃
桃
お前は?
赤
俺は赤!
赤
よろしく!
こうして桃くんと仲良くなった
桃くん仲良くなって青ちゃんのこと聞いて
青ちゃんとも仲良くなったときに
赤
もう一人ぐらいほしいねー
桃
だな
青
いい人いないかなー…
桃
あの子は?
赤
黄色髪の?
桃
そう
赤
誘ってくるね〜
これで黄ちゃんと仲良くなって
結構立ったときに青ちゃんが
「明日からひとり増えるけどいい?」
聞いてきたから俺たちは勿論OKした
それが橙くん
赤
で、今
紫
そっかぁ…
紫
赤くんが始まりか
赤
まぁそうだね
紫
誘うの勇気いるでしょ?
赤
ちょっとだけ
紫
じゃあ帰ろっか
赤
今頃なにしてるのかな~
赤
さすがに片付け終わったか
紫
だといいね
次回『キッチンの片付け』