前置きです! 長いので飛ばしてもらっても全然大丈夫です(๑•̀ㅁ•́ฅ✧ ⚠️注意⚠️ ・名前ありのモブが出ます ・モブ→冬弥表現があります (まだその要素はない) 長い間こちらで投稿出来ず、本当に申し訳ないです。 またちょくちょく書いてくので、暇な時に開いてくれれば凄く嬉しいです! それと、私はノベルよりチャットノベル派なのでノベルが見たい場合はpixivで拝見をお願いします!
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
モブ
東雲彰人
東雲彰人
モブ
モブ
東雲彰人
モブ
東雲彰人
モブ
冬弥んとこは白雪姫やるのか…
後で役柄聞いてみっか
東雲彰人
モブ
東雲彰人
モブ
青柳冬弥
東雲彰人
青柳冬弥
東雲彰人
青柳冬弥
東雲彰人
え?は?、コイツ、なんつった?
東雲彰人
青柳冬弥
青柳冬弥
1年B組
モブ
草薙寧々
モブ
モブ
モブ
青柳冬弥
どうしよう。全くと言っていいほど決まらない
このままだと彰人と練習する時間がなくなってしまう
だが、俺の案はさっき却下されてしまった
『白雪姫』…劇でやる分には楽しいと思ったのだが
モブ
モブ
モブ
モブ
ガラッ
クラス全員で喧嘩になりそうな時、勢いよく扉が開いた
神代類
モブ
青柳冬弥
草薙寧々
モブ
神代類
類は教卓へ足を運び、実行委員2人に問いかけた
モブ
神代類
神代類
モブ
神代類
神代類
クラスの女子が類の話を聞くと、ひそひそと周りと話し始める
さすが神代先輩だ
しかも、俺の案と同じだなんてとても光栄だな
モブ
モブ
神代類
青柳冬弥
神代類
モブ
東雲彰人
神代類
東雲彰人
神代類
神代類
東雲彰人
東雲彰人
神代類
神代類
類が寧々から来たメールの内容を彰人に見せる
全く同じ内容だった為、嘘ではないことが分かり彰人は拳を握った
神代類
東雲彰人
だって、冬弥は俺の―
東雲彰人
神代類
え、俺今何て考えた
冬弥は俺の…なんなんだよ
冬弥は相棒で、友達で…別に俺だけのものじゃねぇし
東雲彰人
そう叫ぶと、彰人は胸を抑えながらその場を去る
神代類
神代類
苦笑いを浮かべ、類もその場を去った
青柳冬弥
東雲彰人
青柳冬弥
東雲彰人
青柳冬弥
東雲彰人
東雲彰人
青柳冬弥
東雲彰人
青柳冬弥
東雲彰人
心配で堪らない、?
冬弥が?俺の事?
東雲彰人
青柳冬弥
東雲彰人
ドクンッ ドクンッ ドクンッ
心臓が破裂しそうにうるさい
東雲彰人
青柳冬弥
ドクンッ ドクンッ ドクンッ
東雲彰人
東雲彰人
ドクンドクンドクン
段々と早くなってるのが自分でもわかる
青柳冬弥
東雲彰人
青柳冬弥
???
冬弥に許可を得た彰人は、俯き破裂しそうな心臓を抑えるように服を握りながら死角に入った
東雲彰人
東雲彰人
ドクンッ ドクンッ
やっと少し落ち着いてきた
しかし、さっきのはなんだったんだ
冬弥が心配してくれてるのが嬉しかったのか?
でも、いつもならこんな酷いことにはならない
東雲彰人
「すまない、彰人。 王子役の奴が来なくてなかなか練習が進まないんだ。 今日も一緒に帰れない」
東雲彰人
モブ
東雲彰人
モブ
モブ
東雲彰人
東雲彰人
モブ
彰人がお化け屋敷の「敷」の字を塗っていると、驚きすぎてズッと赤い線が入った
モブ
東雲彰人
モブ
モブ
東雲彰人
彰人は急に下から上へ視線を変え、モブを睨みつける
モブ
モブ
モブ
東雲彰人
モブ
東雲彰人
モブ
東雲彰人
モブ
モブ
東雲彰人
看板デカいんだよなぁ…。肩いてぇ
肩を揉みながら歩くと、目の前に人影が横切った
? あれって…
東雲彰人
高橋涼太
東雲彰人
東雲彰人
高橋涼太
東雲彰人
高橋涼太
東雲彰人
半笑いになりながら嘲笑う彰人に対して、全く動じない高橋
高橋涼太
高橋涼太
東雲彰人
高橋涼太
高橋涼太
高橋涼太
高橋の声が廊下全体に響きわたり、空気がビリビリと震える
高橋涼太
そう吐き捨てると、彰人が何か言う前にその場から走り去った
東雲彰人
モブ
モブ
ワーギャーと騒いでいる女子達を払い除け、1人のモブが冬弥に駆け寄ってきた
モブ
青柳冬弥
モブ
青柳冬弥
青柳冬弥
モブ
ガダンッ
モブが冬弥に感謝の言葉を伝えようとした途端、体育館の錆びたドアが一気に開く
高橋涼太
モブ
青柳冬弥
高橋涼太
高橋涼太
青柳冬弥
冬弥が怒りの声をあげようとすると、高橋が振り返った
高橋涼太
青柳冬弥
青柳冬弥
高橋涼太
青柳冬弥
高橋涼太
青柳冬弥
高橋涼太
高橋涼太
いきなり何言ってるんだ。コイツは
青柳冬弥
青柳冬弥
高橋涼太
高橋涼太
高橋涼太
青柳冬弥
高橋涼太
冬弥が否定しようとすると、高橋はそのタイミングを待ってたかのように被せて話す
青柳冬弥
そういえば、そんなことを言われた
「うん。ごめん。ほんとに、ちょっと今1人にして欲しい」
高橋涼太
「悪ぃ!冬弥、待たせた」
高橋涼太
「あー…ちょっと、な」
高橋涼太
「…ぁ゛ーうん。知ってる知ってる」
冬弥の頭の中が、彰人に言われた言葉で埋め尽くされていく
高橋涼太
「はぁぁぁ…」
少しだけ聞こえた。 助けを求める声が聞こえたらすぐ駆けつけられるように近くにいたんだ
高橋涼太
「ほんと、なんなんだよ」
冬弥は拳をぎゅっと握り、俯く
…彰人は、ほんとうに、、俺のことが…
高橋涼太
高橋涼太
高橋の呟いた声は、冬弥には届かなかった
東雲彰人
B組の奴らもうほとんど帰ったよな
彰人はちらりと壁にかかっている時計をよみ、また視線を前へともどした
すると、コツコツと小さな足音が聞こえてくる
東雲彰人
青柳冬弥
東雲彰人
東雲彰人
青柳冬弥
東雲彰人
青柳冬弥
東雲彰人
青柳冬弥
久しぶりの冬弥の拒否の言葉に、彰人は頭が真っ白になった
青柳冬弥
青柳冬弥
そう言うと、冬弥は走って行ってしまった
冬弥から久しぶりに、、拒否された
しかもあんなに悲しそうな顔で
東雲彰人
……高橋
「青柳が、本当にお前のこと相棒と思ってるかなんて知らねえくせに」
「相棒なんて関係!!すぐに壊れるに決まってんだろ!!」
東雲彰人
東雲彰人
東雲彰人
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
モブ(男)
モブ(女)
モブ
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
コメント
16件
うおおおお続きがぁぁぁぁ気になるぅぅぅぅあぁぁぁ!
初コメ失礼します…!!いやもう題名で一目惚れしたし、なんか高橋良い奴?っぽく見えるし、もうダメだわ()神!!フォロー失礼します!!!!!!