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優しく、ゆったりと真っ白な羽根は 天に舞う。
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その時風が吹く。
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ゾムは、能力の風を使い、 風の上に座って、俺の元へとくる。
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…メモの下に書かれている文を… もしかしたら読まれたかもしれない。
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それはアイツが…、やばいんやないか?
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その言葉と同時に俺の体はシャオロンの部屋の方向へと押し出された。
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窓が開いていたので、 窓を開けると、シャオロンが眠っていて…、机の上にはそのページが開いてあった。
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泣いたあとのある寝顔を、 見てから…、もう夜も遅いため部屋に戻ることにした。
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目を開けると、ベッドに倒れ込んでいた。辞書はそのまま置いてあった…。
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今日、ロベリアに攻め込むらしい。 戦略は、考えない。そのまま乗り込むそうだ。
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気持ちを落ち着けたい…そう思って 本棚からとある本を取り出す。
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『赤い天使と、黒い天使。』 そう書かれた児童向けの本。
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物語はこうだったきがする。 天使2人が神様に願い事をした。 その願いごとが世界に能力を与える事だった。 能力を持つ事の出来た人類は、能力を運悪く持てなかった者たちを差別した それに怒った神様が、人間たちに罰を与えた…それが能力を無くさせた。…やっけ、…。
そんな本の内容を思い出していると コンコン、ノックされる。
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そう言って、ロボロは歩いていく。
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耳が赤くなっているのを見て、 笑ってしまった。…ほんま、 こいつは、良い奴や。
コメント
2件
流石マブダチというものなのか、あそこは仲良く笑ってるのが1番やな(o^o^)o ウンウン♪ tnも悩んでるんやなぁ、…関係気になるッ!