コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
キャラ崩壊あり⚠️
主
主
自転車を無我夢中で漕いだ
坂を立ち漕ぎでのぼった
目的地も決めずに走りまわり
そろそろ家に帰ろうとした時に
1つの神社を見つけた
鳴宮湊
鳴宮湊
気になって入っていった
木々がざわざわと音を立てる
森を抜けると
夜多神社にたどり着いた
神社は古くこじんまりとしていて
幽霊でも出てきそうだなと思っていると
カーーン
弦音が聞こえてきた
音のする方へ向かってみると
奥の方に建物があり
明かりが灯っていた
「夜多の森弓道場」と書かれた
看板を見つけた
そのまま奥へ進んでいくと
射場が見えた
そこには
白の弓道衣に袴姿の
若い男が一人いた
二十代くらいで
肩にかかる長さの髪を
一つに結んでいる姿は
とても神秘的だった
男が矢を放つと
矢が的に吸い込まれるように
真ん中に的中した
とてもきれいな射だった
すると
ギャッ
大きな声が聞こえ
思わず体がビクッとした
鳴宮湊
鳴宮湊
滝川雅貴
男は手ぬぐいを左腕に巻き付けると
滝川雅貴
滝川雅貴
滝川雅貴
鳴宮湊
鳴宮湊
鳴宮湊
滝川雅貴
滝川雅貴
鳴宮湊
滝川雅貴
滝川雅貴
滝川雅貴
滝川雅貴
滝川雅貴
鳴宮湊
滝川雅貴
滝川雅貴
鳴宮湊
滝川雅貴
滝川雅貴
滝川雅貴
恐る恐るさわってみると
鳴宮湊
滝川雅貴
滝川雅貴
滝川雅貴
滝川雅貴
鳴宮湊
おそらくびっくりして
尻もちを付いたときに
できた傷だろう
滝川雅貴
鳴宮湊
滝川雅貴
滝川雅貴
滝川雅貴
俺は渋々ついていった
主
主
主
主