はい、続きです
前回同様br×shkあり。今回で終わらせますが、knさんとsmさんまじで出てこないで終わります
そして今回長いです。
では、どぞ
kr side.
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話しかけられたと思ったら
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ここ数日ずっとこの調子。
お昼くらいから誰かと遊びに行って、夜に帰ってくる
でも今日は、少し様子がおかしかったな…
〜夜〜
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飽きられた?
きっと…ッ、いや確実に、飽きられた。
嫌われたッ、
どうしよう
どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう
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もうなにもかんがえられない。
ずっとあたまがぐるぐるしてる。
おれが、俺がッ、
もう少しでも、俺がちゃんと甘えられていたら。
なかむは、今頃隣に居てくれていたのかな
笑顔で…ッ、
いつもと変わらないあの笑顔でッ、 "大好きだよ" って
言ってくれたかな
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永遠と流れ続ける透明なもの
止まらなくて。
さっきまで帰ってきて欲しかったのに
泣き顔を、赤く腫れた目を見て欲しくないから、帰ってこないでと願う
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nk side.
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そんな事を思いながらも、頭にいるのはきりやんの姿。
ぶるしゃけに相談してから1週間くらい経つ。
ずっときりやんに冷たく接しているけど、正直心が折れそう
きりやんがツンデレとっくのとうに知っている。けれど、最近おかしいのだ
なんとなく元気が無いように見える。
正直、めっっっっちゃ慰めてあげたい。
でも今は無理なんだ…ッ、
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さて、だいぶ遅くなったし帰らなきゃな
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…?
音がしない。
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そのまま廊下を進んでいく。
そうするとだんだんと聞こえてきた
凄い掠れていて、泣いているような声。
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ガチャッ
kr side.
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あぁ、俺はもうどうしたらいいんだろう
大好きな人に嫌われて、
もう、何も分かんないや
途端、いきなり体重がかけられた。
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だんだんと赤くなっていく彼の頬。
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にこっ、と爽やかな笑顔を見せる彼。
"王子"という言葉がとても似合う彼の笑顔。
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