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その ドキッ はどっちなんだい?!
嫌な予感したがまさか鈴木野郎にドドドキッと!? それはないと願いたいまでですぅ
うわぁぁぁ!!!!!😭😭ごめんなさい見るの遅れてしまったぁ、、😭やばいです、、クラスみんなにバレちゃってますけど、、笑笑ええ、、早く卒業してーー!!!!😭🥲 鈴木先生好きになれないけどなんか優しい先生みたいな感じしました🥲ドキッとしたのってどっちの、、?? 今回も素敵な物語ありがとうございます〜!!次も楽しみにしてます!!💗
ゆあん
じゃぱぱ
これは俺が前から決めていたこと。
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
絶望の表情を浮かべているじゃぱぱに こちらまで悲しくなってくる。 だけど付き合うのは卒業してから。 これはちゃんと守りたかった。
付き合ったとして隠し通していける 自信が無い。 同意の上だったとしても 教師と生徒というレッテルにやはり ずっしりとした罪悪感が 襲いかかってくるのだ。 ……恋人関係になったら抑えられるものも抑えられなくなるだろうし笑
だから今まで思いを伝えてこなかった。 …まああまりの急展開によって 結局言っちゃったんだけどさ笑
キスした時点でアウトかも しれないけどかろうじてなけなしの 論理感が働いた結果だ。
教師と生徒という肩書きに罪悪感しか 感じないと言ったのは本当なのだが 第一じゃぱぱは高校2年生。 これからという時に一時の感情だけで 彼の青春を奪ってしまっていいのか… そう思った。
だからもし卒業する時まで じゃぱぱが俺を好いてくれたなら その時は全力で幸せにしよう。 そう決めたんだ。
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
顔を真っ赤にしながら机に顔を伏せた じゃぱぱに愛おしさが湧いて心の底からこいつを離したくないな、と思う。
……まあそうは言いつつもし じゃぱぱが在学中に他の誰かへと 気持ちが動いたとしたなら その時は優しく送り出して やらなければと思っている。 じゃぱぱはきっとそっちの方が 幸せになれるんだろうから。
だからって俺だってそう簡単に 手離したくないのも事実だ。 だからじゃぱぱがこれからもこちらを 向いてくれるよう最大限尽くす。 それくらいは許されるよな、?
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
たっつん
のあ
じゃぱぱ
ヒロ
じゃぱぱ
ヒロ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
どぬく
ゆあん
うり
えと
るな
シヴァ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
2年3組クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
ゆあん
あぁもう最悪だ。
見事なフラグ回収。 どこからツッコんでいいのか分からん。 少なくとも今この場のクラスメイトが ほぼ全員こちらに視線を向けている 状態なのは確かなのだが。
思いが通じた次の日じゃぱぱは約束通りのあさん達に昨日の事を報告していた。
心躍らせながら楽しそうに 小声で報告していたのが可愛すぎて そのまま見守っていたら 急に付き合ったとかいう 嘘の爆弾発言を放ったじゃぱぱ。 つい反射で声の大きさも考えずに 否定してしまった。
そしてそれに大きく反応を見せた事で 今のこの状況が出来上がってしまった という訳だ。
クラスメイト
クラスメイト
鈴木先生
ゆあん
じゃぱぱ
🍑
流石にこれはまずいと思い やらかした9人を連れて 空き教室へと向かう。 ……まじでやったな。 いやまあ俺も悪いけど。 …これはまだギリバレていないことを 信じるしかないよな…。
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
たっつん
うり
ゆあん
じゃぱぱ
シヴァ
るな
ゆあん
えと
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
こいつらにしっかりと怒りたいのに しょぼんと落ち込みながら謝っている じゃぱぱを見て可愛さの方が 勝ってしまっている時点で 俺も俺なのかもしれない。
ゆあん
ゆあん
たっつん
たっつん
どぬく
ゆあん
どぬく
ゆあん
確かにこの9人の内輪で済ませて しまえば到底教師と生徒の関係の方を 疑う人なんて居ないだろう。 有難いことにたっつんの提案によって どぬが名乗り出てくれたのでそういう事にしておけば丸く収まるのだろうが 今はそれを辞めておくことにする。
それ聞いて本当だって勘違いしたら 悲しむ奴いるし……なんてね。 この話はまた今度。
ゆあん
ゆあん
ヒロ
のあ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
詰め寄られることを覚悟しつつ緊張した面持ちで教室へと足を踏み込むと 予想していた事態とは違って みんなクラスメイトは普段と 変わらない様子で談笑したり ふざけあったりしていた。
……果たしてこれで丸く収まったのかと聞かれたらよく分からないが もうこれはバレてない… って事にしておくか。
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
2年3組クラスメイト
俺達が空き教室で会議をしていた間に 今までの行動から1部のクラスメイトは全ての事実を察して暗黙の了解として いたというのを知ったのはまだまだ先 卒業後の話である。
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ゆあん
ゆあん
ゆあん
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
テストも終え実習生達は 2週間の実習期間終了となった。 夏休み明けから今日までひたすらに 怒涛だった…。 ……それと色々な意味で鈴木先生には お世話になったしな笑
生徒達は帰った放課後帰り際の 鈴木先生を見つけ声をかけた。
ゆあん
ゆあん
鈴木先生
鈴木先生
鈴木先生
ゆあん
ゆあん
鈴木先生
鈴木先生
2年3組クラスメイト
鈴木先生
ゆあん
鈴木先生
ゆあん
鈴木先生
ゆあん
最後に少し切ない表情で そう告げた彼女。
……一瞬、ドキッとした。
最後のはどういう意味だったんだろう。 まさかバレてるとかは無いか、? ……なんて考えながら 怒涛の日々を終えた俺は鈴木先生と別れ学校を後にしたのだった。
追記:明日番外編投稿します (番外編を投稿して一区切りがつくので まだまだ物語は続きます)