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もふ
もふ
もふ
もふ
そこにはマッキーペンで死ね、ゴミ、クソ、と落書きされていてかなり悲惨な状況だった
もふ
もふ
もふ
もふ
先生
もふ
先生
もふ
先生
先生は面倒くさそうに桜さんの住所が入っているファイルを目の前で投げた
もふ
先生
もふ
先生
もふ
先生
先生
もふ
先生
先生
先生
もふ
もふ
初めてかもしれない、こんなにスッキリしたのは
もふ
もふ
もふ
随分古くて今にも倒れそうだ、、、
そんな事関係ない、今は全力で桜さんに謝って、全力でいじめを無くす!
もふ
もふ
もふ
暑いのかな、、、?
もふ
もふ
もふ
ドザ
もふ
なんの音だ、、、?
もふ
もふ
もふ
え?
人が倒れてる
もふ
よく見たら桜さんだった
桜さんの首にはロープが巻かれていた
ロープは天井にくくりつけられていたのだろうか
天井がもろくて天井の1部とロープ、桜さんが床に倒れていた
桜さんは動くこともなく、冷たい体になっていた
もふ
一足遅かったのだろうか
いや、違う、随分前からだ
あの時┈┈┈┈
みんなを止めていれば、、、
僕が桜さんの言葉を否定していれば、僕が異変に気づいて他の先生に教えていれば、、、助かったのだろうか、、、
やり直したい、、、
やり直したい、、、
やり直したい、、、
僕が桜さんを助けたい、、、
君を幸せに出来るなら、、、
悪いのは僕なんです、、、それでも、、、彼女を助けたいんです
もし、神様がいるのなら
チャンスをください、、、