Ut
Ut
そう笑う先に居るのは怒れるトントン。
これはヤバいで…とんちがキレた
トントン
トントン
トントン
ッチ、これだから無能は…
と、呟かれた言葉が頭に響く
変やなぁ、いつもより頭が痛い
Ut
Ut
そう一言残して僕はこの部屋から逃げた。
Ut
Ut
Ut
蒼色の■が壊れるまで後…
ガチャン…
トントン
トントン
ちゃんとやってくれれば俺も楽やのに…
トントン
呟いただけのつもりの赤だが、蒼には聞こえていた。
【蒼が✖✖になるきっかけは赤が作る】
ゴボゴボ、そんな音が響き渡る
真っ暗な世界に1人どこかを見上げながらブツブツと呟いた。
「あぁ、辛そうやなぁ」
「✖✖ったげたいけどまだ早いな」
「でも、もうすぐかもね__
__が完全に壊れるのも…」
コメント
1件
続きを ▷読む 読まない