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私は春佳 北区に住む中学生 入学したばかりで 初めて会った友達が菜美 入学してから5ヶ月が経った そんな菜美が嫌になってきたこの頃 。今日は火曜日。
猫
春佳
猫
猫
春佳
猫
春佳
猫
春佳
猫
春佳
春佳
春佳
猫
春佳
猫
春佳
自分から相談に乗るって言って 用事出来てチャットから抜けるのは おかしいな
春佳
猫
春佳
そろそろ寝ないとな、 あの猫さんは何だろう 。水曜日。朝
お母さん
春佳
私はベッドから起き上がり リビングのソファに横たわり テレビをつけた。
春佳
私は手に取っていたリモコンを 落とした
お母さん
お母さんが廊下から歩いてくる 私は落としたリモコンを慌てて拾い テレビを消した。 どうなっているの? これは、何?
急いで支度を始めて家を出た
春佳
春佳
春佳
真面目に考えてみる 自分で締めても気絶して 手の力が弱まるから 自分で締殺す事は出来ない。
じゃあ、誰が殺したの?
ギリギリで 学校に着いた 授業中に優華から 回し手紙がくる
優華
私は返事を返す
春佳
その時、手が止まった。 私は何故か自分が許せない気持ちだった どうして生きてる時は「死んでほしい」って思ってても 本当に死んでしまったら 生き返ってほしい。会いたい。 と思うのだろう。
ごめんって 言いたい…
返事を書いている途中に 涙が込み上げてきて 回し手紙をぐちゃぐちゃに潰した
春佳
学校から帰宅 お母さんが青ざめた顔で言う
お母さん
春佳
お母さん
私は自分の部屋に行き 携帯を取る
春佳
猫
春佳
猫
春佳
春佳
猫
春佳
猫
猫
猫
猫
猫
猫
猫
春佳
猫
猫
猫
春佳
お母さんが自分の部屋に来た
お母さん
春佳
バタン
私は追いかける。お母さんを。
いない
お母さんが
いない
どうしよう
猫
春佳
春佳
春佳
猫
猫
猫
猫
猫
猫