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僕は、嫌いなやつがいる
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ←家のチャイム
💙
ﾁｯ…
僕は渋々、玄関に向かう
今は、お昼の3時。いつもこの時間に僕の嫌いな奴はやってくる
💙
…なに……
輝星
き〜たよ〜♡
そう。こいつは隣に住んでる輝星(らいと)ってやつだ。
なぜ嫌いなのかというと…
輝星
今日も家あがらせてよ〜♡ｷﾞｭｰｯ
💙
くっつくなｯ!!!!離…れろｯ！
輝星
え〜？ケチ〜
💙
ﾁｯ…
こうやってすぐくっついてくるしいつも家に上がりたがる。
ほんとにムカつく…
輝星
あ、ちょっと台所借りる〜
💙
え…？
ちょ、なんで勝手に上がってんだよｯ!!!!
ちょ、なんで勝手に上がってんだよｯ!!!!
輝星
へへｯ！いいじゃ〜ん！
💙
ﾊｱ…
輝星
お茶置いとくぞ〜
💙
……ありがと
輝星
うんｯ
ほんとにムカつく……
僕は諦め、輝星がいるとこに歩いていった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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