ご本人様と一切関係ありません! 苦手な方は自衛お願いします!! イタズラ通報❌
昨日働いて疲れたのか直ぐに寝ていたようで、起きたら朝になっていた。
そうだ。この時代の人は物をお金で買うのでは無く、物と物を交換して欲しい物を手にするんだ。
物々交換した後、店に帰ると沢山の特攻隊員の皆さんで埋まっていた。
ガラッ
一息ついた頃、僕を助けれくれたあの人の姿があった。
猫宮さんは訓練前に寄ってくれた。 それは嬉しいけど、、
町中人で溢れていた。
グスッ…グスッ…
突然泣き声が聞こえてきて、僕は声のする方へ走った。
子供
子供
子供
僕は、気付けば子供を庇うように抱きしめていた。
子供
子供
見ると子供の服は破けていて、、 継ぎ接ぎ状態である。 明らかにお金は持っていなさそうだ。
子供
子供
僕よりもガタイが良く、身長も高い男性が拳を上げて殴りかかろうとして来た。
目を開けると僕を庇うように抱いて片手で拳を抑え込む彼が居た。
何で…彼らは生命を落としてまで日本を勝たせようとしているのに、 国民にはこんなにも言われなければいけないのか、、
俺がほとけを見付けた時、何かを庇うようにしていた。
でも、ほとけと男1人だけで、 他は誰も居なかった。
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