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Dom🎤×Sub🙂④
※性描写があります
高校生、または高校生未満の方は
ご覧になれません
こちらを読まなくても⑤をご覧頂けます
きんとき
当然羞恥心はある
だがもう恐れはなかった
スマイルは下着に手をかけると
するりとそれを下ろした
局部が晒される
きんとき
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
スマイル
きんとき
まったく空気の読めない奴である
きんとき
スマイル
きんとき
きんとき
スマイル
きんとき
きんとき
スマイル
スマイルは口を結ぶと
膝を立てて
きんときにそれを晒した
俗に言うM字開脚だ
スマイル
きんとき
きんとき
スマイル
きんとき
きんとき
スマイル
スマイル
スマイルに近付いてきたきんときは
スマイルの前に膝立ちになった
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
きんとき
きんとき
スマイルはそれなら、と思い
きんときのソレに触れた
拙い愛撫に
きんときは顔を歪めつつ
スマイルの頭を撫でた
きんとき
スマイル
きんとき
きんときに指示されながら
スマイルはソレを力強く擦る
ぴくぴくと動くソレは
気持ち良さそうに反応していて
スマイルはほっとした
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
スマイル
きんとき
きんとき
きんとき
スマイル
スマイル
きんとき
スマイル
良くない流れな気がしたが
スマイルは気にせず
きんときに触れ続けた
やがてその先端が濡れてきて
スマイルは少しだけ
気分が良くなった
何せきんときが自分の手で
気持ちよくなってくれているのだ
Domの期待に応えたいSubは
それだけで喜んでしまう
どんどん大きくなっていくソレに
スマイルは少し圧倒され始めた
スマイル
スマイル
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
スマイルはきんときを見上げる
きんときはにこにこと笑っていた
スマイル
きんとき
スマイル
スマイルはついに
小さく舌を出すと
ソレに舌をくっつけた
きんとき
ちろちろとそれを舐めて
スマイルはちらりと
きんときを確認する
きんときは不敵に笑いながら
スマイルを見つめていた
きんとき
スマイル
ゾクゾクッ――♡
這い上がってくる快感に
スマイルは大きく舌を出して
ソレを舐った
きんとき
きんとき
スマイル
根本を手で擦り
スマイルはソレを口の中に入れた
きんとき
思わずきんときは
スマイルを頭を掴んだが
スマイルはぎゅっと唇を締めると
そのままストロークを始めた
きんとき
スマイル
頭を掴まれているスマイルは
そのまま上目遣いで
きんときを見つめる
きんときの熱が膨張した気がした
きんとき
きんとき
スマイル
びくんと震えたスマイルは
僅かに股を擦り合わせた
きんとき
スマイル
きんときはスマイルの頭を撫でる
その手はやらしく耳を撫で
頬を伝い――
首筋を撫でる
きんとき
きんとき
スマイル
きんとき
きんとき
スマイル
震えるスマイルの愛撫が
緩くなる
スマイル
スマイル
スマイルは目を伏せると
左手をゆっくりと下ろして
自身に触れた
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
きんときが腰を押し進めると
スマイルはそれから逃げるように
後ろへと下がる
きんときはそのまま
スマイルを押し倒した
その拍子に
スマイルの口は解放された
スマイル
きんとき
きんときはスマイルの
胸の上に座っていた
スマイル
スマイル
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
きんときは笑った
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
触りたくて
気持ちよくなりたくて
スマイルはうずうずしている
何ならきんときよりも前から
ずっと我慢しているのだ
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
スマイルを視線を
うろうろと彷徨わせる
きんとき
きんとき
スマイル
びくびくと震えて
スマイルのソコから
とろりと何かが溢れ出す
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
びりびりと甘い電流が流れる
スマイルは自然と
足に力が籠り始めた
きんとき
スマイル
スマイル
きんとき
スマイル
スマイルはもう泣きそうだった
スマイル
きんとき
きんとき
スマイル
びくんッッ――♡♡
脈打ったそこから
熱が飛び出して
スマイルは自分の
下半身を汚した
スマイル
本当に触らずに
絶頂を迎えてしまったスマイルは
視界がちかちかして
訳が分からなかった
きんとき
きんとき
きんとき
スマイル
びくんっ――♡
胸を打つ快感に
スマイルは身悶える
きんとき
名前を呼ばれて顔を上げると
青い目と視線が合って
スマイルはゾクゾクと
体を震わせた
スマイル
スマイル
もっと褒められたい――
ずっとこの快感に浸っていたい――
笑みを浮かべる青い目は
じっとスマイルを見つめている
スマイル
きんとき
スマイル
目の中に♡を浮かべながら
スマイルはきんときに懇願する
スマイル
スマイル
きんとき
スマイル
びくびくっ――♡♡
ぴんと張ったソレから
とろりと熱が溢れ出す
きんとき
きんとき
スマイル
スマイルは膝を曲げ
指先をぎゅっと丸めて
その快感に悶える
きんとき
スマイル
こぷこぷっ――♡
とろとろと熱が溢れて
スマイルの局部を汚す
足に力が入りすぎて
スマイルの腰は浮いていた
きんとき
スマイル
びくびくと足が痙攣する
かくかくと腰が浮く
きんときは満面の笑みを浮かべて
その頬を赤く染めていた
きんとき
きんとき
スマイル
スマイルは快感に身悶え
シーツをぎゅっと握りしめた
それに気付いたきんときが
その手に触れると
スマイルはすぐにきんときの手に
指を絡ませて
痛いほどに握った
スマイル
スマイル
きんとき
スマイル
スマイル
スマイル
きんとき
きんときは困った顔をした
きんとき
スマイル
スマイルは目を見開いた
きんとき
スマイル
Domに尽くせていない――
その状況をSubは許せない
スマイル
スマイル
スマイルはぎゅうぎゅうと
きんときの両手を握る
きんときは首を傾けて微笑んだ
きんとき
スマイル
きんとき
きんとき
きんときがスマイルの上から退くと
するりと両手が離れた
ベッドの上に胡坐をかくと
スマイルがゆるゆると起き上がって
きんときのソコに顔を寄せた
スマイル
ちゅ、と先端にキスを落として
ちろちろと舐めて
口の中にソレを含む
きんときはそれを
にこにこしながら見ていた
しかしその内心は違った
きんとき
きんとき
拙い愛撫は確かに気持ちいいが
熱を吐き出すまでには至らない
緩く動く頭を掴んで
思い切り喉奥を突いてやりたい
しかし――
自分に尽くしている
スマイルの姿を見るのは
この上なく気分が良かった
きんとき
きんとき
スマイル
スマイルはぎゅっと目を瞑ると
懸命に顔を動かし始めた
快感が奔って
思わずきんときは
スマイルの髪の毛を掴んだ
きんとき
スマイル
きんとき
きんとき
きんときはスマイルの頭を鷲掴むと
その頭を自分に引き寄せ
腰を押し付けた
ゴチュンッッ――!!♡♡
スマイル
きんとき
そしてきんときは
腰を動かし始めた
ゴチュッ♡ゴチュッ――♡♡
スマイル
――苦しかった
やめたいと思った
だけどそれ以上に
期待に応えたいと思った
グポッ――♡♡
グチュッ♡ゴチュッ♡♡
視界が揺れて涙が滲む
きんときを見上げると
笑みを湛えたまま
少しだけ苦しそうにして
スマイルを見ていた
きんとき
きんときは腰を引くと
スマイルを解放した
きんときは抜いたソレを
自分で擦ると
襲い来る快感に目を瞑り
ようやく熱を吐き出した
きんとき
賢者タイムに入ろうとしたきんときは
スマイルを視界に入れて
はっとした
いつもティッシュに吐き出す熱を
そのまま出してしまった
ベッドを汚した形跡はない
きんとき
スマイルは俯いていた
きんとき
そうするとスマイルは
ようやく顔を上げた
頬と口元を白濁で汚し――
こぼれ落ちそうになるそれを
両手で受け止めていた
スマイルはちらりときんときを見て
口元の白濁を
舌なめずりをして舐め取った
その煽情的なスマイルの姿に
きんときは煽られた――