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春
前までいじめられていた春、
悠馬に出会ったことで全てがいい方向へと向かっていた
春
春
春
悠馬
悠馬
春
悠馬の指を春の口へといれる、
歯をなぞるようにごしごしと
涎が口から溢れるが悠馬は気にせず口へとつっこむ
春
春
悠馬
春
悠馬
"歯磨き"の時間が終わったのであった
しかし、歯磨きは春しかやらなかった
春は苦しくて何度か吐き出すが嫌な気はしない
愛する悠馬のお願いならどんなお願いでもきける
そんなとこまで彼を愛していた
悠馬
悠馬
春
悠馬
春
悠馬
春
悠馬
春
悠馬
春
悠馬
春
悠馬
春
最近、悠馬は春にベッタリだった
春
悠馬
春
悠馬
悠馬
悠馬
悠馬
悠馬
悠馬の声が耳に近く背筋がびくびくする
悠馬の声はどこか寂しそうだった
その日から悠馬くんは学校にこなくなった
無断で学校を休んでいて親御さんにも連絡は取れないらしい
しかし、連絡は取れていたためあまり深掘りはしない
ただ、悠馬くん、今は忙しいらしい
もうすぐで学校にこれると、
ただ、昼は1人で食べることになってしまった
そして1番はなにより
同級生A
同級生A
同級生A
いじめが再開したことだ
Aくんは俺に言った
"悠馬"といない俺はただの人間
ほんとうにその通りだ
同級生A
同級生A
春
同級生A
B
同級生A
同級生A
春
体は動いていた
彼を殴っていた
悠馬くんのこと知らないくせに
悠馬くんのこと知ったように…
同級生A
同級生A
B
B
C
春
春
春