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ずっと一緒に居た仲間に会うだけ。謝るだけなのに…、緊張してきた…
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ガチャ
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寂しがり屋って訳では無いけど…、1人が嫌だったのでリビングに来たら……
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そう、緑と青色の彼の姿が見当たらなかった。
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やっぱり…、俺のせいで色々あったんだ……
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変な声出ちゃったぁ…
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気にしなくて…、いいの?
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3人とも、返事には個性が現れていた。
3人のいい所が滲み出てるなぁ…。
そんな時。
ガチャ
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気まずそうに入ってくる青色。
青色の後ろには、緑色の姿が。
青色の彼は、今何を思っているのか。
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俺は、やはり緊張して気まずくなってしまった。
……あ、nakamu。 よかったぁ…起きてたんだ。
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俺が緊張してると気づいたのか、フォローしてくれた緑色。
ありがとう。そう思いつつも、言葉を繋げた。
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俺はバッ! と3人を見た。
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俺は焦り、そして先程のことを思い出し、涙と冷や汗が共に流れてきた。
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あぁ、なんて優しいんだろうか。
今は、彼に甘えてみてもいいのかもしれない。
彼の言葉を聞いて力強く頷き、続きを話した。
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いつも通りふわふわとした特徴のある声で話してくれるぶるーく。
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いつもはおふざけキャラで皆を笑わせてくれるが、今だけは何処か違うきりやん。
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少しツンッとしているが、欲しい言葉をくれるスマイル。
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オラオラ系で喧嘩が強そうだが、実際そうではなく、優しいシャケ。
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皆の中心になり、リーダーシップを取れる最高のズッ友、nakamu。
みんな、大事な仲間。
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俺が…、アンチなんかで悩んでたから…。
きんときの暗く悲しそうな顔。
涙が溢れてしょうがない顔をしていた。
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そういい、俺は持っていたカッターの刃を出した。
カチカチカチカチ…
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悔いは無い。
そう強く思いながら、首にカッターを添え、力を入れた。